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「QUEENDOM PUZZLE」4話、波乱続きの「リミックスバトル」白間美瑠がダンス自主練で挑む

「QUEENDOM PUZZLE」第4話では、ダンスについていけない白間美瑠がスタジオで1人居残り練習し、CLC出身のイェウンが寄り添う姿や、「BLACKPINK」を披露した最年少フィソ(H1-KEY)が涙を見せる様子などが描かれた。

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「QUEENDOM PUZZLE」(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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ABEMAで日韓同時無料放送中のサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」。第4話では、ダンスについていけない白間美瑠がスタジオで1人居残り練習し、「CLC」出身のイェウンが寄り添う姿や、「BLACKPINK」を披露した前回MVPの最年少フィソ(H1-KEY)が涙を見せる様子などが描かれた。


■「リミックスバトル」後半組、そして結果発表へ


第4話は、「リミックスバトル」の後半組からスタート。フィソ、FYE、サンア、リイナのBLACKPINK「Shut Down」チームの事前練習では、フィソがメインパートをやりたいと伝えたところ、メンバーごとにパートを分けるか、パートごとに分けるかで意見が衝突。

話し合いの結果、パートを変えない方向で決定するも納得いかない様子を見せるフィソ。そんな姿を見たリイナは、「導入部分をフィソにやって欲しかったから変えない方向になった」とフォロー。本番では力強く息の合ったパフォーマンスで観客や他チームのメンバーを圧倒する。

しかし、結果はメンバー一同驚愕の152点という最も低い点数に。この結果を見た他グループのメンバーも「ボタンを押し間違えているんじゃない?」「機械のエラーかな?」と思わず口にする。リイナは「ステージ終わった後も泣きそうになったし、点数をみてまた泣きそうになった」とコメント。メインパートを務めたフィソも涙を浮かべながら悔しがる姿を見せた。

そしてソウンKeiによるBoA「Only One」チームは、お互いの絆が試される大胆なスキンシップダンスに苦戦。ダンスレッスンの際に、スタッフから「スキンシップダンスの時はまだぎこちない感じがあるので、手を繋いだ状態で生活してみるのはどう?」とアドバイスを受け、その通り生活することに。手を繋いで散歩したり、一緒に豚足を食べたりとステージ外でも仲を深めていく。

こうした努力の甲斐あって、本番では息の合ったステージを披露。本番前、他チームのメンバーから1番気になると期待されていたBoA「Only One」チームのパフォーマンスに、メンバーは「胸がいっぱいになった」「声が似合う」と絶賛。しかし、結果は184点となり、Keiは「本当に残念です、お姉さんとしてもっと上手くやるべきだったのに、私が何か間違えたかな、何が足りなかったのかなと繰り返し考えてしまいました」と涙を浮かべていた。

続いては「NMB48」出身の白間美瑠ウヨンヨルムイェウンゾアによる、SHINee「Don't Call Me」チーム。本番前に「他のチームが1番期待できないチームとして選んでいたのが、気分悪かったです」と肩を落とす。

事前練習にて白間美瑠は、ダンスで遅れをとってしまい、「メンバーみんなダンスがうまい子たちばかりだったので遅れをとってはいけないと思って、練習は誰よりも頑張ろうと心に決めました」と語り、1人スタジオで自主練習。そこに、「1人で練習していると聞いて、一緒に練習しようと思ってきました」とイェウンが訪れ、ダンスの練習を手伝うといった場面も。

こうした努力の甲斐あって、本番では力強いダンスを披露し、観客や他メンバーを魅了した。結果は201点。メンバーはパフォーマンス後、「残念、だけどみんな頑張った」「全て終わってから振り返るとみんな成長したと思います」「これを機に一つ壁を乗り越えたと思います」と悔しさを見せた。

続いて、ボラ、ジウォン、ソヨン、チェリン、ヨンヒによる、TWICE「Dance The Night Away」チーム。パート決めを行う事前のミーティングでは、サブボーカル1のパートにヨンヒとボラがそれぞれ立候補。チームメンバーの前で歌とダンスを披露し、それを聞いたメンバーがどちらの方がふさわしいかを目を閉じて投票。その結果、サブボーカル1はボラが担当することになり、ヨンヒは「残念だけどチームなのでメンバーの考えを尊重しようと思いました」「後半からは私たちは完全に一つだ、チームになれたと思いました」とふり返る。

本番のステージでは、大きなシャボン玉からボラが登場。可愛らしく活気のあるステージで観客を魅了していた。

全チームのパフォーマンスが終了し、MCテヨンより「結果は観客の皆さんが退場した後に、メンバーだけに公開します」とアナウンスがあり、気になるTWICE「Dance The Night Away」チームの獲得票数は非公開に。観客が退場した後、MCテヨンより最終順位が発表された。

▼「リミックスバトル」最終順位
1位:(G)I-DLE「Nxde」(222点)
2位:BSS「Fighting」(209点)
3位:SHINee「Don't Call Me」(201点)
4位:BoA「Only One」(184点)
5位:TWICE「Dance The Night Away」(166点)
6位:BLACKPINK「Shut Down」(152点)

この結果を受け、BLACKPINK「Shut Down」チームのフィソは「人生で初めてビリになりました」とコメント。同じチームのリイナも、「最後まで順位が変わらなかったということか」と悔しさをにじませ、波乱の「リミックスバトル」は終幕した。


■次は「オールラウンドバトル」チーム決めから一波乱!?


さらに、ステージ上ではMCテヨンより次なるバトル「オールラウンドバトル」の開幕が告げられた。本バトルでは、26人がQUEENDOMチームPUZZLEチームの2チームに分かれ、勝利チームのメンバーには1人あたり2万点のベネフィットが与えられる。

また、チーム決めでは、26人の名前が入ったボックスの中から最初に選ばれたメンバー2名がQUEENDOMチーム、PUZZLEチームに割り振られ、その後はくじ引きにて呼ばれた順番でメンバーが自らチームを選定。QUEENDOMチーム1人目に選ばれたのはヨンヒ、PUZZLEチームに選ばれたのはKeiに。すると、冒頭のメンバー数人が「Kei先輩と共演してみたかった」という理由からPUZZLEチームを次々選択。

QUEENDOMチームのヨンヒを選ぶメンバーがなかなか現れず、ヨンヒは「そんなに一緒にメンバーになりたくないという感じを与えてしまったのかなと思い、1人でもいいからきて欲しいと思いました」と不安な気持ちを吐露。その後も、QUEENDOMチーム、PUZZLEチームのメンバーを入れ替えるパズルが行われ、最終的に13名ずつの2チームが決定した。

▼「オールラウンダーバトル」最終決定メンバー
・QUEENDOMチーム
ヨンヒ、ドファ、ソヨン、ジュリ、フィソ、ソウン、エリー、白間美瑠、チェリン、ジュイ、FYE、スジン、ジウ
・PUZZLEチーム
Kei、ナナ、ボラ、ウヨン、ゾア、ジハン、ジウォン、イェウン、ヨルム、スユン、リイナ、サンア、YUKI

さらに、「オールラウンダーバトル」では、QUEENDOMチーム、PUZZLEチームの13名がそれぞれボーカル&ラップ6曲ダンス4曲の合計10曲を披露すること、バトルは5ラウンドで行われ、各チームはステージごとに1対1で対決すること、5ラウンドの合計点数が高いチームが勝利することが告げられた。

「オールラウンダーバトル」はどのように繰り広げられていくのか、注目だ。

「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。
※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。
※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。


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《シネマカフェ編集部》

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