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「QUEENDOM PUZZLE」4話、BLACKPINK・TWICEなどの「リミックスバトル」終了

最強のグローバルガールズグループを組み合わせるサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」。その第4話の結果が到着。

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「QUEENDOM PUZZLE」4話 (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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すでにデビューしているガールズグループのメンバーや女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルガールズグループ誕生を目指すサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」。その第4話では「リミックスバトル」の後半戦が行われ、結果発表と次の「オールラウンダーバトル」のチーム分けが行われた。

2019年に「QUEENDOM」、2022年には「QUEENDOM 2」が放送、既存の実力派人気ガールズグループが“K-POP界の女王の座”を懸けてパフォーマンス対決を繰り広げる番組として大きな反響を集めた。今回の「QUEENDOM PUZZLE」では、「QUEENDOM」シリーズで初めて個人同士でバトルを行い、最強のガールズグループメンバーを組み合わせていく。


「リミックスバトル」人気曲のカバー対決


「リミックスバトル」の後半戦、まずフィソ、FYE、サンア、リイナBLACKPINK「Shut Down」チームの事前練習では、フィソがメインパートをやりたいと伝えたところ、メンバーごとにパートを分けるか、パートごとに分けるかで意見が衝突。話し合いの結果、パートを変えない方向で決定するも納得いかない様子を見せるフィソ。そんな姿を見たリイナは、「導入部分をフィソにやって欲しかったから変えない方向になった」とフォローした。

本番では、力強く息の合ったパフォーマンスで観客や他チームのメンバーを圧倒するも、会場投票による結果は、メンバー一同驚愕の152点という最も低い点数に。

この結果を見た他グループのメンバーも「ボタンを押し間違えているんじゃない?」「機械のエラーかな?」と思わず口にする。リイナは「ステージ終わった後も泣きそうになったし、点数をみてまた泣きそうになった」とコメント。メインパートを務めたフィソも涙を浮かべながら悔しがる姿を見せていた。

続いて、ソウン、Keiによる、BoA「Only One」チームは、お互いの絆が試される大胆なスキンシップダンスに苦戦。ダンスレッスンの際にスタッフから「スキンシップダンスの時はまだぎこちない感じがあるので、手を繋いだ状態で生活してみるのはどう?」とアドバイスを受け、その通り生活することに。2人は手を繋いで散歩したり、一緒に豚足を食べたりとステージ外でも仲を深めていく。

こうした努力の甲斐あって、本番では息の合ったステージを披露。本番前、他チームのメンバーから1番気になると期待されていたBoA「Only One」チームのパフォーマンスに、メンバーは「胸がいっぱいになった」「声が似合う」と絶賛した。

しかし、結果は184点。Keiは「本当に残念です、お姉さんとしてもっと上手くやるべきだったのに、私が何か間違えたかな、何が足りなかったのかなと繰り返し考えてしまいました」と涙を浮かべた。

次のチームは、白間美瑠、ウヨン、ヨルム、イェウン、ゾアによる、SHINee「Don't Call Me」チーム。本番前に「他のチームが1番期待できないチームとして選んでいたのが、気分悪かったです」とコメントする。

また、事前練習にて白間さんはダンスで遅れをとってしまい、「メンバーみんなダンスがうまい子たちばかりだったので遅れをとってはいけないと思って、練習は誰よりも頑張ろうと心に決めました」と語り、1人スタジオで自主練習。そこに、「1人で練習していると聞いて、一緒に練習しようと思ってきました」とイェウンが訪れ、ダンスの練習を手伝う場面も。

こうした努力の甲斐あって、白間さんらは本番では力強いダンスを披露し、会場から201点を獲得。メンバーはパフォーマンス後、「残念、だけどみんな頑張った」「全て終わってから振り返るとみんな成長したと思います」「これを機に一つ壁を乗り越えたと思います」と悔しさの中にも充実感を見せた。

続いて、ボラ、ジウォン、ソヨン、チェリン、ヨンヒによる、TWICE「Dance The Night Away」チーム。パート決めを行う事前のミーティングでは、サブボーカル1のパートにヨンヒとボラがそれぞれ立候補。チームメンバーの前で歌とダンスを披露し、それを聞いたメンバーはどちらがふさわしいか目をつむって投票。その結果、サブボーカル1はボラが担当することに。

この結果にヨンヒは、「残念だけどチームなのでメンバーの考えを尊重しようと思いました」「後半からは私たちは完全に一つだ、チームになれたと思いました」とふり返った。本番のステージでは、大きなシャボン玉からボラが登場するなど、可愛らしく活気のあるステージで観客を魅了した。

全チームのパフォーマンスが終了し、MCテヨンより「結果は観客の皆さんが退場した後に、メンバーだけに公開します」とアナウンスがあり、TWICE 「Dance The Night Away」チームの獲得票数は非公開に。観客が退場した後、MCテヨンより最終順位が発表された。

▼「リミックスバトル」最終順位
1位 :(G)I-DLE「Nxde」(221点)
2位:BSS「Fighting」(209点)
3位 :SHINee「Don't Call Me」(201点)
4位 :BoA「Only One」(184点)
5位 :TWICE 「Dance The Night Away」(166点)
6位:BLACKPINK「Shut Down」(152点)

この結果を受け、BLACKPINK「Shut Down」チームのフィソは「人生で初めてビリになりました」とコメント。同じくBLACKPINK「Shut Down」チームのリイナも「最後まで順位が変わらなかったということか」と悔しさをにじませた。


2チームに分かれる「オールラウンドバトル」開幕


さらに、ステージ上ではMCテヨンより次なるバトル「オールラウンドバトル」の開幕が告げられる。本バトルでは、26人が「QUEENDOM」チームと「PUZZLE」チームの2チームに分かれ、ボーカル・ラップ・ダンスの実力を披露、勝利チームのメンバーには1人あたり2万点のベネフィットが与えられる。

まず、26人からくじ引きによりQUEENDOMチーム1人目に選ばれたのはヨンヒ。PUZZLEチームに選ばれたのはKei。他のメンバーは同じチームになりたいと思うメンバーの後ろに立っていくが、冒頭のメンバー数人が「Kei先輩と共演してみたかった」という理由からPUZZLEチームをそろって選択。QUEENDOMチームのヨンヒを選ぶメンバーがなかなか現れず、ヨンヒは「そんなに一緒にメンバーになりたくないという感じを与えてしまったのかなと思い、1人でもいいからきて欲しいと思いました」と不安な気持ちを明かした。

その後も、QUEENDOMチーム、PUZZLEチームのメンバーを入れ替えるパズルが行われ、最終的に13名ずつの2チームが決定。2チームでボーカル&ラップ6曲、ダンス4曲の合計10曲を披露すること、バトルは5ラウンドで行われ、各チームはステージごとに1対1で対決すること、5ラウンドの合計点数が高いチームが勝利することが告げられた。

▼「オールラウンダーバトル」最終決定メンバー
・QUEENDOMチーム
ヨンヒ、ドファ、ソヨン、ジュリ、フィソ、ソウン、エリー、白間美瑠、チェリン、ジュイ、FYE、スジン、ジウ
・PUZZLEチーム
Kei、ナナ、ボラ、ウヨン、ゾア、ジハン、ジウォン、イェウン、ヨルム、スユン、リイナ、サンア、YUKI

「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLD チャンネルにて放送中。
※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。
※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。


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《シネマカフェ編集部》

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