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「QUEENDOM PUZZLE」5話、白間美瑠&フィソらに拍手喝采「レジェンドステージだ」

「QUEENDOM PUZZLE」第5話、「QUEENDOMチーム」の白間美瑠、フィソらがレジェンドステージを披露し、会場のファンが感涙する場面も。

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「QUEENDOM PUZZLE」(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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すでにデビューし活躍しているガールズグループのメンバーや女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のガールズグループを誕生させる「QUEENDOM PUZZLE」第5話が7月11日に放送。「QUEENDOMチーム」の白間美瑠(NMB48出身)、フィソ(H1-KEY)らがレジェンドステージを披露し、会場のファンが感涙する場面もあった。

第5話では、26人の参加者たちが新たなバトル「オールラウンダーバトル」に挑み、パフォーマンスバトルを繰り広げた。「オールラウンダーバトル」では、26人の参加者が「QUEENDOMチーム」、「PUZZLEチーム」の2チームに分かれ、ボーカル&ラップによるパフォーマンスを3ラウンド、ダンスパフォーマンスを2ラウンドの合計5ラウンド対決を行う。

パフォーマンスの評価は会場に集まった観客が行い、全ての対決が終わった後に合計点数が高かったチームが勝利。勝利チームの参加者にはベネフィット2万点が与えられる。


■「オールラウンダーバトル」ROUND1・2・3はボーカル&ラップ対決


最初に行われたバトルはボーカル&ラップステージ。「PUZZLEチーム」Crush「Rush Hour」には、「PURPLE KISS」の日本人メンバーYUKIをはじめ、「woo!ah!」のナナ、「宇宙少女」のヨルム、「CLC」出身のイェウンといった人気と実力を兼ねそろえた参加者が勢ぞろい。

事前の打ち合わせでは、「みんなアイディアもたくさんあってステージを飾ることになんの異論もなく順調でした」と、息が合ったチームワークを見せるが、ボーカルパートについて指摘が入ると、「構成についての話し合いはしていたけど、ボーカルについての話し合いができていなかったです」と、焦りから不安な表情を見せる。

迎えた本番では、ナナのソロパートからスタートし、ヨルムは客席からラップを披露。その後もYUKIとイェウンが車で登場し、得意なラップを堂々と披露するなど、終始会場を盛り上げる演出で観客を魅了した。

続いて、ヨンヒ、ジュイ、ソヨン、スジンによる「QUEENDOMチーム」のテヨン「Weekend」ではもともと「PUZZLEチーム」だったものの、「QUEENDOMチーム」に追放されてしまったスジンが、「最初は追放されたのが理解できませんでした。どうして追放されたんだろう。私も上手くできるのに」と涙を見せながら悔しい気持ちを告白。そこから、「QUEENDOMチームの役に立ちたい。このチームが票を獲得するために一役買いたい」と前向きに取り組む姿を見せた。

迎えた本番では、モノクロ映画のような世界観から一気に色鮮やかな世界に移り変わる演出で会場を盛り上げた4人は、さわやかで可愛らしいステージで会場を魅了した。全く正反対のステージ演出で会場を盛り上げた2チームだったが、勝利したのはPUZZLEチーム

2ROUNDでは、「PUZZLEチーム」Keiボラのボーカルに強いコンビが登場。イム・ヨンウン「If We Ever Meet Again」で挑む。ステージ前には、Keiが「メインボーカル同士がこうやって組み合わさるのは少ないので、今日はボーカルとして最高のステージをお見せしたいと思います」と気合十分な様子。お互いに「こんなに考えがピッタリ合うなんて不思議でした」と語るほど、ステージに対する意見を一致させる2人。

本番では、白い衣装の2人が会場中を包み込むような圧倒的な歌声を披露。ステージを見守る参加者たちも、その歌声に吸い込まれるように集中して2人の歌唱を見守る。Kei&ボラの圧倒的な歌唱力に対し、視聴者からも「ケイボラ姉妹最強すぎる」「神ステージでした」といった絶賛するコメントが多く寄せられた。

後攻の「QUEENDOMチーム」からはドファ、日本人のジュリジウFYEの4人によるBIG Naughty「Hopeless Romantic」。練習中から積極的に意見を出し合うドファ、ジュリ、ジウに対し、韓国語を読むことはできるものの意味が理解しきれないタイ出身のFYEは、「最初に練習するときは、韓国語をタイ語に訳し、楽曲の意味を知るために頑張りました」と言葉の壁にぶつかりながらも人一倍努力する姿を見せる。

迎えた本番では、Kei&ボラコンビとは対照的に黒をイメージしたステージと衣装でしっとり歌い上げる4人は見事な掛け合いも披露しながら、楽曲の持つ別れの悲しさや喪失感を演出。会場中が余韻にひたる中、思わず涙を流す参加者の姿も。対照的なステージとなった2ROUNDのバトルでは、「PUZZLEチーム」のKei&ボラコンビが勝利を勝ち取った。


3ROUNDでは、「PUZZLEチーム」からリイナ、サンア、ジウォン、ジハン、ウヨンが登場し、ITZY「WANNABE」を披露。事前の打ち合わせでは、ダンスブレイクをやりたいメンバーとダンスブレイクをすると歌唱パートが目立たなくなる可能性を懸念するメンバーとで意見が対立。話し合った結果、楽器を使ったアレンジを取り入れ、ジハンがエレキギターを担当することに。

本番では、開始直後にジハンがエレキギターで観客を魅了。その直後、そのギターを破壊するという衝撃的な演出も。さらに、サンアが「QUEENDOMチーム」が見守る座席からラップを披露するなど、全体的に攻めた演出で会場中を魅了した。


後攻の「QUEENDOMチーム」からは、「NMB48」出身の白間美瑠(ミル)、ソウン、エリー、チェリン、フィソによるDAY6の「Time of Our Life」を披露。レコーディングを楽しそうに行うメンバーに対し、ミルは「この曲は楽しむことが1番だと思うので、このメンバーとできて楽しかった」とコメント。本番では、映画『時をかける少女』をオマージュした演出からスタート。

その後も、終始楽しそうにパフォーマンスを行うメンバーたちに、観客の表情も自然と笑顔に。ラストには、観客と一緒に写真撮影を行い、拍手喝さいの中ステージが終了。会場では、感極まり泣き出すファンの姿も見られ、ほかの参加者からも「これは最高に最高だね」「トータルで1番良かった!レジェンドステージだ」と絶賛が贈られていた。

なお、番組のラストには7月25日(火)の第7話は生放送で行われ、数名の脱落者が発表されることが予告された。白熱した3ROUNDの対決で勝利をつかむのはどちらのチームなのか? レジェンドステージが続々と誕生した模様だ。

「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLD チャンネルにて放送中。
※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。
※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。


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《シネマカフェ編集部》

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