※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

週に一度のデートシーンが初解禁 二宮和也&波瑠『アナログ』場面写真

二宮和也が主演、ヒロインに波瑠を迎え、ビートたけし原作の小説を映像化する映画『アナログ』から、悟とみゆきの恋模様を収めた場面写真が解禁。

映画 邦画ニュース
注目記事
『アナログ』(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
『アナログ』(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
  • 『アナログ』(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
  • 『アナログ』(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
  • 『アナログ』(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.

二宮和也が主演、ヒロインに波瑠を迎え、ビートたけし原作の小説を映像化する映画『アナログ』から、出会いの場面や、週に一度のデートシーンなど、“会えるのは、週に一度の木曜日だけ”という2人、悟とみゆきの恋模様を収めた場面写真が解禁となった。


>>『アナログ』あらすじ&キャストはこちらから

出会いは、行きつけの喫茶店「ピアノ」。デザイナーの悟(二宮和也)は携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と連絡先を交換せずに週に一度、木曜日にピアノで会いましょうという約束を交わす。

今回解禁された場面写真は、「ピアノ」での初めての出会いから、木曜日の夜、悟のオススメの店で仲良くジャーマンポテトをほおばりながら会話を楽しむ姿、さらには、少し遠出をした海でのデートで、みゆきと手をつなごうとする悟の姿など、互いに相手の心に寄り添いながら、ゆっくりと愛を育んでいく悟とみゆきの姿を捉えたもの。

ぎこちなさの残る初めての出会いから少しずつ互いを知り、穏やかな笑顔を見せ合うまでに深まっていく2人の関係。「恋に落ちていく2人のさまは、リアルなドキュメンタリーを撮っているような感覚でした」とタカハタ秀太監督は明かす。

ところが、悟がプロポーズを決意した当日、みゆきは突然姿を消してしまう…。会えなくなったその先に2人が迎える展開がますます気になる写真となっている。

そして2人の恋をよりエモーショナルに魅せるのは、4人組バンド「androp」のVocal&Guitar・内澤崇仁が紡ぎ出す優しい音楽。そんな魅力的な劇伴の数々が収められたオリジナル・サウンドトラックが公開直前の10月4日(水)に発売が決定。バンド活動以外にも、映画『サヨナラまでの30分』での音楽プロデューサーや、映画『君は月夜に光り輝く』の劇中音楽などを担当する多才な内澤さんだが、映画の劇伴全編を内澤崇仁名義で担当するのは今回が初となる。

本作の劇伴制作について、「タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました」とふり返っている。

『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。


アナログ (集英社文庫)
¥770
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ラーゲリより愛を込めて
¥550
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top