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田中圭“力也”を取り巻く状況に心配の声続々…「ブラックポストマン」第4話

田中圭主演のノンストップ・サスペンス「ブラックポストマン」第4話が9月8日オンエア。力也を取り巻く状況に「力也一人でどう戦えるの?」など、今後を憂う声が上がるとともに、加納についても様々な考察がなされている。

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「ブラックポストマン」第4話©テレビ東京
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田中圭主演のノンストップ・サスペンス「ブラックポストマン」第4話が9月8日オンエア。力也を取り巻く状況に「力也一人でどう戦えるの?」など、今後を憂う声が上がるとともに、加納についても様々な考察がなされている。

かつて、子どものために生まれた“特別なポスト”があった。子どもが手紙を投函すると“ネバーランドの悪魔”が悪い大人に制裁を与えてくれるというポストだったが制裁は暴走。ついに死者を出すに至り、悪魔を騙っていた郵便局員は逮捕され獄中死する。

10年後、再びポストに手紙が投函され始めたことを知った元郵便配達人、副島力也は郵便局に復帰。再び子どもたちを救うため大人たちへの制裁を始めるが、力也の想いとは裏腹に、制裁した大人たちが不審な死を遂げ、力也に疑念の目が向けられていく…という展開の本作。

田中さんが副島力也を演じ、“ネバーランドの悪魔”として逮捕され獄中死した水野真の妹、草薙桃に志田未来。力也に疑いの目を向けていく彼の幼馴染みの刑事、祖父江ひなたに高橋メアリージュン。力也が何かと相談する開業医の加納直樹に平山浩行。ひなたの上司、三倉文雄に甲本雅裕。市長の佐伯敏治に杉本哲太。獄中死した水野真に小泉孝太郎といったキャストも共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

前回のラストで真の妹だと告白した桃に、力也は10年前、自分と真が“ネバーランドの悪魔”となった経緯を明かす。そんな力也に桃は「どうして兄が人を殺さないといけなかったのか」と激しく憤る。そんな折、新たな手紙がポストに投函される。投函した少年・根本智輝(佐藤遙灯)は父親が入院、兄が面倒を見る生活を送っていた。

父・根本雅史(浜田学)が入院している病院では医院長・今野義一(酒向芳)が違法な臓器提供を行っており、少年の兄・根本篤(阿佐辰美)は雅史の治療費捻出のため、自らの臓器を提供しようとしていた…というのが4話のストーリー。

今野の病院には3話で力也が“制裁”した後意識不明になった稲田誠一(村田雄浩)が入院しており、彼もまた力也と対面したのち、絞殺される。そして三倉は力也の身柄確保を命じ…この展開に「力也さんがとうとう容疑者になっちゃった」「最後の力也…ついに自分の手でって感じなの?もう分からん」「警察まで敵にして現状力也一人でどう戦えるの?」など、力也の身を案じる投稿が続々。

警察が力也の身柄確保に動き始めた頃、力也は加納を訪ねていた。記者の風間(金澤美穂)からの情報で、過去に加納が今野とともに患者を安楽死させ、臓器売買に関わっていたことを知ったからだった。

加納に「黒幕はあなたでは?」と迫る力也だが、視聴者からは「1話から怪しかった加納先生がそのまま黒幕だなんてことあるかなー」「加納先生が最終的な黒幕ではなさそうなんだよなぁ」といった声が。「加納先生は過去に誰かに利用されていて、今は何かの真相を暴こうとしているのかもしれない…」など、“加納味方説”を唱える声も上がっている。

【第5話あらすじ】
自身に殺人の容疑がかかるなか、翔子の情報から得た今野に関する怪しい噂をきっかけに一連の事件の黒幕に気づいた力也は、やがて自分が大きな罠にかけられていたことを知る。その頃、ひなたも稲田の死体検案書に不審な点を発見。草薙桃も警察から取り調べを受け、事件は混迷を極めていく…。

「ブラックポストマン」は毎週金曜20時~テレビ東京系にて放送中。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《笠緒》

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