済州島・ソウルを巡る！「トッケビ」「梨泰院クラス」ほか人気ドラマロケ地を行く2泊3日の妄想韓国旅行プラン

さまざまな制限が緩和されてきた今年こそ、久しぶりに海外旅行へ行きたい！という方は多いのでは？　日本から気軽に行けるのは、やっぱりアジア。現地の食や文化を存分に楽しみながら、大好きなドラマ作品の“ロケ地巡り”なんて絶対楽しそう。今回は「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」や「梨泰院クラス」「私たちのブルース」など人気韓国ドラマのロケ地を中心に、済州島からソウルまで2泊3日で巡る弾丸ツアーを妄想してみた！

1日目：東京から済州島へ

日本から行ける最も近いリゾートアイランドの1つ、済州島。青く広がるビーチや白い砂浜、美しい海岸線、雄大な自然に抱かれた世界遺産はもちろん、「宮廷女官チャングムの誓い」から「私たちのブルース」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「アイランド」「キング・ザ・ランド」など、大人気ドラマのロケ地としても有名。

まずは済州名物の黒豚料理で腹ごしらえ、コギククス（韓国式にゅうめん）やサムギョプサルを味わいたいところ。海女さんたちが獲った新鮮な海鮮料理もSNSで映えそう。

現地に着いたら翻訳アプリを稼働して、有名店やバスの時刻表などはeSIM「VOYAGEESIM for Korea」で現地のモバイル通信ネットワークに接続して検索。タクシーの配車サービスはもちろん、日本語のできるドライバーによるチャーターサービスもあるみたい。ドラマとは関係ないけれど、目の錯覚を起こす不思議な現象が起こる（!?）という通称「トッケビ道路」を通って西帰浦（ソグィポ）市方面へ。

2日目：済州島の雰囲気を感じたらソウルへ

大ヒット時代劇「宮廷女官チャングムの誓い」に登場した奇岩・ウェドルゲ、イ・ビョンホンファンなら「オールイン 運命の愛」の舞台になった五つ星ホテルなども目にできたら、と期待は膨らむばかり。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でウ・ヨンウがイルカを見たがった島西部の大静邑（テジョンウプ）、「ノウル（夕焼け）海岸路」沿いで目撃できる!?

済州島の景色を満喫したら、フライト状況やソウルの天気をチェックしたりしながら済州国際空港へ。「eSIM」対応のスマホなら「VOYAGEESIM for Korea」を利用できるので、データ通信も制限を気にする必要なく安心。ソウル（金浦空港）までは約1時間強の空の旅。

ソウルでは日系企業が多く、ホテルも数ある東大門（トンデムン）エリアでチェックイン。夜は華やかな梨泰院の夜を楽しんだり、夜市をのんびり散策しても良いかも。

3日目：ソウルで歴史を体感

ホテルを出発し、地下鉄で15分ほどの安国駅へ。この近辺は韓国ドラマ好きなら「見たことある！」スポットばかり。景福宮の王宮守門将交代式や韓服（チマチョゴリ）のレンタル、近くのランチスポットなども検索。お洒落なカフェに巡りもしてみたい。

時間があれば、伝統的な家屋（ハノク）が並ぶ北村韓屋村の散策も。「赤い袖先」や「シュルプ」のロケ地となった昌徳宮の秘苑／後苑と呼ばれる風光明媚な庭園もガイドツアーを予約して見てみたい。

そして金浦／仁川空港から日本へ帰国…！

ロケ地や映えスポットで撮った写真や動画は現地でSNSやブログにアップ。そんなときにもおすすめな通信サービスがeSIMの「VOYAGEESIM for Korea」だ。

データ使い放題のeSIMって？

海外旅行でスマホのデータ通信を使うには、Wi-Fiルーターをレンタルするか、日本で契約しているキャリアで国際ローミングする、あるいは旅先で使えるSIMカードに挿し変える、といった方法がある。

海外SIMカードを利用する場合は、旅先の国対応のSIMを事前に購入して用意し、日本で使っているSIMカードをスマホのスロットから取り外して海外用に挿し替える…という面倒な作業が必要だが、今回のような弾丸旅ではそういった手間は一切なしの「eSIM」が断然便利。

「eSIM」とはembeddedSIMの略で、「組み込み式のSIMカード」という意味。eSIMに対応しているスマホでQRコードを読み込み設定すると、スマホの内部にSIMカードが“仮想的に組み込まれ”、物理的なSIMカードと同じように回線を利用でき、ユーザーの用途に合わせた使い方ができる。

面倒なSIMカードの挿し替えや、もとのSIMカードの破損や紛失といった心配もなく、発送・受け取りなどの手順もなし。手持ちのスマホからオンライン上で手続き・設定がOKだから、時間と手間が省けるサステナブルな通信サービスなのだ。

iPhoneではXS以降の日本販売モデルの機種すべてにeSIM機能が搭載されているため、カメラからQRコードを読み込み、インストール・設定するだけで、海外用SIMカードのように旅先で通信サービスを利用できる。

韓国旅行にはVOYAGEESIM for Koreaがおすすめ！

従来の海外SIMとは違い、オンラインで購入しスマホで設定をしたらすぐに使えるeSIM。海外旅行でのデータ通信なら、データ無制限で使えるプリペイドのeSIM「VOYAGEESIM」がおすすめだ。

安全性やコスパ、そして弾丸ツアーなどでは特に重要な“タイパ”＝タイムパフォーマンスの面でもリーズナブル。何より購入から利用まですべてネットで完結し、店頭などで対面してやりとりする必要がないので、withコロナの時代にも適した通信サービスなのだ。

いままでの海外SIMやレンタルWi-Fiとどう違う？

レンタルWi-Fiや海外SIMカードは、購入・配送から受け取りまでに時間がかかり、Wi-Fiのルーターはさらに返却の手間があった。eSIMならその点を気にすることなく、旅行中のルータの充電切れ、紛失、故障といったリスクがない点は大きなメリット。荷物の邪魔にもならない。

グループでレンタルWi-Fiを使いたいときはルーターを持っている人の近くでないと使えないため、個別行動したいときなどには不便を感じてしまうもの。ホテルや空港、カフェなどで利用できる公共のWi-Fiスポットは無料だが、使える場所が限られてしまうことと、やはりセキュリティ面で不安がある。また、キャリアの契約によって使える国際ローミングは、料金プランによっては高額請求を気にしながら利用することになりがち。

コストパフォーマンスのいいeSIMなら、同行者全員で利用してもよさそうだ。より安全に、手軽に通信サービスが使えるからこそ旅を存分に楽しめるというもの。

すべてオンラインで完結　旅行中でも利用できる

「VOYAGEESIM」は、本人名義のクレジットカードやApple Payなどの決済サービスで購入後、すぐに発行（メールで配信）されるQRコードをスマホのカメラから読み取って設定するだけ。すべてネット上で完結し、最短5分で設定ができるので、出発当日や、何なら旅行中でも現地の通信プランに簡単に切り替えられる（インストール・設定には別途インターネット環境が必要）。

韓国旅行で利用できる「VOYAGEESIM for Korea」は、現地の大手通信会社KTが通信サービスを提供しており、例えば2泊3日の旅行なら「韓国3日間データ使い放題eSIM」はわずか1,980円（税込）。そのほか、5日間・7日間・10日間などの長期滞在プランも用意されている。サポートは日本語で受けられ、365日、土日でも対応しているから心強い。

次回はじっくり時間をかけて巡りたい済州島や、江原道にある「トッケビ」の防砂堤も、いつか足を伸ばして行ってみたいロケ地はまだまだたくさん。自分の旅行プランや目的に合わせてeSIMを選んで、韓国旅行を満喫してほしい。

9月21日まで、お得な夏休みセール企画も！

韓国向けの「VOYAGEESIM for Korea」とヨーロッパ向けの「VOYAGEESIM for Europe」の対象商品を9月21日（木）までに購入すると、最大30%OFFになるクーポンを配布中。韓国向けなら10日間（税込4,400円）・20日間（税込6,780円）・30日間（税込7,980円）のデータ無制限eSIMがいずれも30％オフに。家族や友達、パートナーとの少し遅めのゆったり夏休みに利用してみて。

〈提供：ティーガイア〉