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ギレルモ・デル・トロ、数年前に『スター・ウォーズ』映画を監督する予定だったと認める

脚本家のデヴィッド・S・ゴイヤー(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ターミネーター:ニュー・フェイト』)が、ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に出演。

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ギレルモ・デル・トロ Photo by JC Olivera/Getty Images
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  • ギレルモ・デル・トロ Photo by Eamonn M. McCormack/Getty Images
  • ギレルモ・デル・トロ-(C)Getty Images

脚本家のデヴィッド・S・ゴイヤー(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ターミネーター:ニュー・フェイト』)が、ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に出演。

ゴイヤーは「4年ほど前に、ギレルモ・デル・トロ監督がメガホンを取る予定でありながらボツになった『スター・ウォーズ』映画の脚本を書きました」と発言。「当時、ルーカスフィルムでは水面下で行われていることがたくさんありました。でも、素晴らしい脚本だったんですよ。彼(デル・トロ監督)に聞いてみてください。あれ(脚本)から生まれたクールなアートワークはいっぱいある」と自賛した。

デル・トロ監督は、ゴイヤーがこのように語ったポッドキャストの動画をXでリポスト。

「事実です。多くは語れませんが。2文字ならいいかな。“J”と“BB”。これじゃ3文字か」と認めた。その数時間後に「ところでこの件は、本当にずいぶん前の話なんです…6年とか、もっとかな」ともポスト。映画ファンや映画メディアは、「Jはジャバ・ザ・ハット、BBはBB-8を意味しているようだ」と推測している。

映画ファンは「これが実現しなかったなんて、なんたる痛恨の極み!」「いまからでも遅くない!て」などの感想を寄せている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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