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2人の少女が豹変…悪魔がもたらす恐怖切り取る『エクソシスト 信じる者』本予告&本ビジュアル

ホラー映画の金字塔を現代に蘇らせた『エクソシスト 信じる者』より本予告と本ビジュアルが解禁された。

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ホラー映画の金字塔を現代に蘇らせた『エクソシスト 信じる者』より本予告と本ビジュアルが解禁された。

一人の少女とその母親が体験する戦慄の恐怖を圧倒的なリアリズムで描き、一大ムーブメントを巻き起こした『エクソシスト』。それから50年後を舞台にした本作では、悪魔に憑りつかれた2人の少女の命を懸けた、残酷な駆け引きが描かれる。

この度解禁されたのは、恐怖の全貌が垣間見える戦慄の本予告。「怖がらないで」と囁く少女キャサリンに憑依した悪魔と対峙するのは、50年前愛する娘が標的になり想像を絶する恐怖を味わったクリス・マクニールだ。「前に会ったわね」と望まない悪魔との再会に顔を歪めるシーンから映像は始まる。

ある日忽然と行方不明になり、何も覚えていない状態で戻ってきた2人の少女アンジェラとキャサリン。その日から不可解な現象が家族を襲い、さらには2人の少女の不審な言動が起こり始める。「悪魔の狙いは一つ 信仰を失わせること」と、悪魔に憑依された2人の少女を助けるべく立ち上がった2つの家族は、50年前に同じような体験をし、愛する娘を守り抜いたクリス・マクニールに助けを求める。

映像には、少女たちを背中合わせで椅子に縛り付け、命を懸けた壮絶な悪魔祓いを行う様子も。「地獄に堕ちたくない!」と泣き叫ぶキャサリンは一変、たちまち豹変し「一人が生き残り 一人が死ぬ…」と満足気な笑いを浮かべる。そこから先のフラッシュカットは、彼女らが経験した比類なき恐怖シーンが切り取られている。

併せて、本作の世界観を存分に感じられる本ビジュアルも解禁。教会で信仰を捧げる人々の中で、1人こちらに向かって歩を進める幼き少女。だがなぜかその少女の服は赤黒いしみで汚れ、顔には無数の切り傷が…。おぞましい“悪魔の嘲笑いが響き始める”ような不穏な光景が映し出されている。

「比類なき恐怖が目覚める。」とのコピーの通り、この後の彼女たちを襲う想像を絶する恐怖を予感させる、不気味な雰囲気満載のビジュアルに仕上がった。

また本作は、第36回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門への出品も決定しており、大きな注目が集まっている。

『エクソシスト 信じる者』は12月1日(金)より全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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