※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

佐々木蔵之介「役者冥利に尽きる」「マイホームヒーロー」の挑戦明かす 映画公開は3月8日

ドラマ&映画「マイホームヒーロー」の制作発表イベントが行われ、主演の佐々木蔵之介、メインキャストの高橋恭平(なにわ男子)、齋藤飛鳥、木村多江が参加した。

最新ニュース レポート
注目記事
ドラマイズム&映画「マイホームヒーロー」制作発表 ©山川直輝・朝基まさし/講談社/ドラマ「マイホームヒーロー」製作委員会・MBS
ドラマイズム&映画「マイホームヒーロー」制作発表 ©山川直輝・朝基まさし/講談社/ドラマ「マイホームヒーロー」製作委員会・MBS
  • ドラマイズム&映画「マイホームヒーロー」制作発表 ©山川直輝・朝基まさし/講談社/ドラマ「マイホームヒーロー」製作委員会・MBS
  • ドラマイズム&映画「マイホームヒーロー」制作発表 ©山川直輝・朝基まさし/講談社/ドラマ「マイホームヒーロー」製作委員会・MBS
  • ドラマイズム&映画「マイホームヒーロー」制作発表 ©山川直輝・朝基まさし/講談社/ドラマ「マイホームヒーロー」製作委員会・MBS
  • ドラマイズム&映画「マイホームヒーロー」制作発表 ©山川直輝・朝基まさし/講談社/ドラマ「マイホームヒーロー」製作委員会・MBS
  • ドラマイズム&映画「マイホームヒーロー」制作発表 ©山川直輝・朝基まさし/講談社/ドラマ「マイホームヒーロー」製作委員会・MBS
  • ドラマイズム&映画「マイホームヒーロー」制作発表 ©山川直輝・朝基まさし/講談社/ドラマ「マイホームヒーロー」製作委員会・MBS
  • ドラマイズム&映画「マイホームヒーロー」制作発表 ©山川直輝・朝基まさし/講談社/ドラマ「マイホームヒーロー」製作委員会・MBS
  • ドラマイズム&映画「マイホームヒーロー」制作発表 ©山川直輝・朝基まさし/講談社/ドラマ「マイホームヒーロー」製作委員会・MBS

ドラマ&映画「マイホームヒーロー」の制作発表イベントが行われ、主演の佐々木蔵之介、メインキャストの高橋恭平(なにわ男子)、齋藤飛鳥木村多江が参加した。

累計360万部突破、「ヤングマガジン」で大人気連載中の「マイホームヒーロー」は、今年4月にはTVアニメ化も果たした話題作。ある日、娘を守るために娘の彼氏を殺して“殺人犯”になった一家の父が、家族とともに冷徹で残忍な“闇社会の犯罪組織”と闘う様を描き出す。

この日、ドラマの1・2話を鑑賞後の観客を前に登場したキャストたち。思わぬ大歓声ぶりに戸惑いながらも、佐々木さんは「ドラマは普通放送で観るものなので、こうやって観客の皆さんと共有できる機会はそんなにない。凄くドキドキしていましたが、凄く歓迎してくれて嬉しく思います」と満面の笑みを浮かべた。

本作の出演オファーを受けて、佐々木さんは「原作を拝見しまして…、犯罪者なんですけど、マイホームヒーローという、このギャップに、やられまして。彼は淡々と(死体の)処理を、まるで料理のレシピのようにやりこなしていくんですが、リアリティーもありながら、ちゃんと面白味もある。このキャラクターを演じさせていただける、こんな光栄がことはない、役者冥利に尽きると思った」とふり返り、「実際、撮影中もとても幸せな時間でした」と満足気な表情。

高橋さんも「(オファーを受け)めっちゃ嬉しかったです。原作も知っていたし、半グレの切れ者という役は初めてでしたし、やりがいのある役だったので楽しみでした。初めてのことも多く、色々勉強になりました」とコメント。

齋藤さんはオファーを受けて出演を悩んだそうだが、「原作が大好きなスタッフさんがいて、その中で『オファーを絶対に受けたほうがいいよ』と言ってくださったので、やってみようかなと思いました。本当にこの作品に出ることができて光栄です」と、信頼するスタッフが背中を押してくれたことを明かした。

木村さんは原作のファンにがっかりさせてはいけないと、不安もあったそうだが、「でも漫画を見たら(自分が)結構似てるんじゃないかなと思って(笑)。『阿佐ヶ谷姉妹』のお姉さんとキャラが被らないように気をつけて、髪型を漫画に寄せてみました」とキャラ作りを明かし、会場の笑いを誘っていた。

さらに、鳥栖哲雄を演じてみて、佐々木さんは「とてもやりがいがありました」としながらも、「9割がピンチ! いつも頭をフル回転させながら身体を動かしていましたね。隣の人(高橋さん)に蹴られたり殴られたりしながら・・・、気持ち良かったです。最高でした!」と、隣に立つ高橋さんと顔を見合わせてニッコリ。「終わってしまうのが寂しいくらいでした」と撮影を懐かしんだ。

また、齋藤さんは「蔵之介さんと多江さんの夫婦が本当にピッタリで。親子としてお二人の近くで演技ができ、引っ張っていただいたので、安心して臨むことができました」と佐々木さんと木村さんに感謝すると、佐々木さんも「自分の残り1割は(齋藤さんとのシーンで)ほっこりしていました」と笑顔。

さらに、「(第1話の)飛鳥ちゃんのピアノのシーンは全部自分で弾いていたんですよ。何回も練習して、完璧にやって感動しました。劇中での半泣きも本物です!」と称えた。

また、この場で映画は佐々木さんより2024年3月8日(金)に公開が決まったことが発表され、会場から大きな拍手が送られた。佐々木さんは「来年3月まで鳥栖家と半グレたちを応援して見守ってください!」とメッセージを送り、イベントは終了した。

ドラマイズム「マイホームヒーロー」10月24日(火)に1・2話放送、毎週火曜MBS 24時59~/TBS 25時28分よりMBS/TBS系列28局にて放送。

『映画 マイホームヒーロー』は2024年3月8日(金)より全国にて公開。


マイホームヒーロー(1) (ヤングマガジンコミックス)
¥759
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top