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『ナックルガール』伊藤英明、“闇から生まれた男”を熱演「ギリギリまで役作りしていた」

「梨泰院クラス」(「六本木クラス」)などの原作で知られる韓国のKakao発の大人気Webコミックを映画化した日韓共同作品『ナックルガール』。

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『ナックルガール』©2023 Amazon Content Services LLC or its Affiliates
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「梨泰院クラス」(「六本木クラス」)などの原作で知られる韓国Kakao発の大人気Webコミックを映画化した日韓共同作品『ナックルガール』。

かつて映画『悪の教典』でサイコキラーという裏の顔を持つ教師役を演じ、本作では闇金を操る二階堂陽耀を演じた伊藤英明。自ら「残酷でサイコパス」と語る、人間の命の大切さなど一切考えない極悪非道な二階堂の役作りについて「常に命をやり取りしている男であるということを根幹に据えながら演じました」と明かした。

本作で描かれるのは、失踪した妹を救うため、大切なグローブを外しナックルをはめてたった1人で裏社会に挑んでいく蘭(三吉彩花)の壮絶な戦いの物語。

妹を守るために命懸けで戦う蘭の前に立ちはだかるのが、伊藤さん演じる二階堂ら犯罪組織だ。二階堂について伊藤さんは「二階堂は、闇から生まれたお金を操る男です。お金と名誉の為なら命の重さなんて考えません。なので、常に命のやり取りをしている男であるということを根幹に据えながら演じました」と、徹底的に役と向き合ったことを語った。

また、伊藤さんは、様々な人を巻き込んで二階堂というキャラクターを創り上げたことについてふり返り、「チャン監督や衣装さんも含め、皆で二階堂というキャラクターを創り上げていきました」と言う。

「どれくらいの残酷さなのか、どれくらいサイコパスなのか、というすり合わせがとても難しかったです。韓国のアクションチームからアクションを教わり、満足できるようなアクションがこなせるようになったら、次はそこに感情を込めて、そして衣装さんや小道具さんに力を借りながら役を創り上げていくという。撮影は合理性を求めますが、役作りは皆でクリエイティブに創り上げていきました。なので、結構ギリギリまで役作りはしていました」と明かした。

難しい悪役の役作りに励み、圧倒的なエネルギーと熱量を感じさせた伊藤さん。そう簡単ではない役作りがあったからこそ生まれた伊藤さんのリアルな演技にも注目だ。

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《シネマカフェ編集部》

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