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お弁当が支える撮影現場捉える『映画の朝ごはん』沖田修一監督制作の特別予告編

映画やドラマの撮影現場で愛されるお弁当屋さん「ポパイ」にフォーカスした異色のドキュメンタリー『映画の朝ごはん』より、WEB限定170秒特別予告編が解禁された。

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『映画の朝ごはん』 ©ジャンゴフィルム
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映画やドラマの撮影現場で愛されるお弁当屋さん「ポパイ」にフォーカスした異色のドキュメンタリー『映画の朝ごはん』より、WEB限定170秒特別予告編が解禁された。

ポパイの思い出を証言するのは、黒沢清、樋口真嗣、瀬々敬久、山下敦弘、沖田修一ら第一線の現役監督と、映画に人生を捧げてきたスタッフたち。

そこで語られるのは、一流監督たちが新人だった頃の貴重な裏話や時代とともに変わっていく業界の姿、突然襲ったコロナ禍による撮影スタッフたちの戸惑いの日々、はたまた食べることへの並々ならぬこだわりなど多岐に渡る。

普段スクリーンで観ることができない彼らの日常は、微笑ましくありながらも、映画の見方すら変えてくれるような壮大な物語が展開していく。

この度解禁されたのは、映画撮影スタッフのみならず、映画、ドラマ、さらには特撮界の第一線で活躍する俳優たちからも大きな反響を呼んだ本作の、170秒バージョン特別予告編。

「なにか入ってますよね?」「ポパイ中毒なんだよね」など、樋口真嗣監督らのポパイにまつわる衝撃的な証言から始まる特別予告編を手掛けたのは、『モリのいる場所』(18)、『さかなのこ』(22)などで知られる沖田修一監督。本編中で沖田組の撮影現場に密着しているほか、「沖田監督のユーモアあふれる作風と、本作の温かな視点に強い親和性を感じた」という飯塚信弘プロデューサーの熱烈オファーにより沖田監督特別バージョン予告編の制作が実現した。

公式X(旧Twitter)やYouTubeでは30秒の先行予告編が公開中だが、本編でも印象的な小泉今日子によるナレーションの様子は今回の170秒特別予告編で初お披露目となる。

『映画の朝ごはん』は11月10日(金)よりキネカ大森ほか全国にて順次公開。



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《シネマカフェ編集部》

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