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キャスト&製作陣がロケ地「ブレマーベイ」について語る『ブルーバック』インタビュー映像

ミア・ワシコウスカ主演『ブルーバック あの海を見ていた』よりインタビュー映像が解禁。製作&役者陣の心を鷲掴みにした「ブレマーベイ」の圧倒的なロケーションについて語っている。

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『ブルーバック あの海を見ていた』©2022 ARENAMEDIA PTY LTD, SCREENWEST (AUSTRALIA) LTD AND SCREEN AUSTRALIA
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ミア・ワシコウスカ主演『ブルーバック あの海を見ていた』よりインタビュー映像が解禁。製作&役者陣の心を鷲掴みにした「ブレマーベイ」の圧倒的なロケーションについて語っている。

若き海洋生物学者と脳卒中で倒れた母親の過去と現在を描く本作では、オーストラリアならではの美しく壮大な景色も見どころの一つ。この度解禁された映像では、ロバート・コノリー監督、原作者ティム・ウィントン、役者陣が撮影場所である西オーストラリア州ブレマーベイの魅力を語っている。

映像で監督は、ロケ地の候補を原作者のティム・ウィントンに相談したことがきっかけで、撮影場所が決まったという。彼からの1番目の候補がブレマーベイだったのだ。壮大で雄々しい景色に魅了されたと言う監督は、「心地のよい美しい場所が荒れ狂う大海に一転することもある、そんなブレマーベイを訪れた後、脚本の下書きに命が吹き込まれたんだ」と語る。

パース生まれのウィントンは「洞窟を見つけたり岩の間を歩いたり、クジラや鳥や哺乳類の骨を見つけたりした」と、海の中でよく過ごしていた幼少期を回顧。

メイキング映像からも息を飲むほど美しい景色に圧倒されるほどで、アビー役のミア・ワシコウスカは撮影時をふり返り、滞在中は「少し肌寒かったけど、すばらしい場所」だと絶賛した。続けて、母ドラ役のラダ・ミッチェルは「1日に3シーズンある感じ」だと述べ、「朝は嵐に見舞われてもその後は空が晴れ渡る。海は青緑色に輝くこともあれば波が荒れ狂うことも。本作を見た後もきっと青い感覚が残ると思う」とふり返り、本作への強い想い入れが伺える。

さらに、マッカ役のエリック・バナは「あの湾の形と周りのさまざまな形が、多様性のある撮影条件を生んでる」と、この地域ならではの魅力を我々に伝えている。最後に、コノリー監督は「観客をどこかへ誘う映画を作りたい。本作を見ればブレマーベイに行くことができ、すばらしい自然を垣間見ることができる」と締めくくった。

『ブルーバック あの海を見ていた』は12月29日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。



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《シネマカフェ編集部》

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