※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「生きるとか死ぬとか父親とか」オーディオブック配信 ドラマ版出演の田中みな実が朗読

Amazon オーディブルでは、ジェーン・スーの著書「生きるとか死ぬとか父親とか」を12月27日(水)より配信する。

最新ニュース スクープ
注目記事
Amazon オーディブル「生きるとか死ぬとか父親とか」
Amazon オーディブル「生きるとか死ぬとか父親とか」
  • Amazon オーディブル「生きるとか死ぬとか父親とか」
  • 田中みな実

Amazon オーディブルでは、ジェーン・スーの著書「生きるとか死ぬとか父親とか」を12月27日(水)より配信する。

コラムニスト、作詞家、ラジオパーソナリティなど多方面で活躍中のジェーンさん。本作は、父親について書かれたエッセイで、母との出会い、全財産の喪失、そしてほかの女性の影など、決して楽しい記憶ばかりではない父への愛憎や家族の表裏を描く家族の物語。

これを原作としたTVドラマが、テレビ東京系にて2021年4月より放送された。

そんなドラマで、劇中のラジオ番組のメインパーソナリティ・トキコの相方、アナウンサーの東七海を演じ、ジェーンさんとはアナウンサー時代から親交があった田中みな実が、今回朗読を担当。長編の朗読に「はじめにいただく原稿の量にやや怯みました!」と語り、「セリフの箇所が特に難しく、どのくらい人物に寄せるべきか、テンポや特徴などをあれこれ模索しながら楽しく読ませていただきました。世代や性別問わず多くの人に聴いてもらえたら嬉しいです」と収録をふり返っている。

「生きるとか死ぬとか父親とか」あらすじ

母を亡くして約二十年。私にとって七十代の父はただ一人の肉親だ。だが私は父のことを何も知らない。そこで私は、父について書こうと決めた。母との馴れ初め、戦時中の体験、事業の成功と失敗。人たらしの父に振り回されつつ、見えてきた父という人、呼び起される記憶。そして私は目を背けてきた事実に向き合う――。

「生きるとか死ぬとか父親とか」は12月27日(水)Audibleにて配信。


生きるとか死ぬとか父親とか(新潮文庫)
¥544
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top