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ムロツヨシ&平手友梨奈“くらあん”コンビや、松下洸平演じる“椿”ほか… 読者が選ぶ秋ドラマ推しキャラランキング

2023年秋ドラマに登場する好きなキャラクターをランキング形式にして発表。

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「うちの弁護士は手がかかる」第10話(C)フジテレビ
「うちの弁護士は手がかかる」第10話(C)フジテレビ
  • 「うちの弁護士は手がかかる」第10話(C)フジテレビ
  • 2023年夏ドラマ一番好きなキャラクターランキング1位~5位
  • 「いちばんすきな花」ポスタ(C)フジテレビ
  • 日曜劇場「下剋上球児」
  • 「パリピ孔明」©フジテレビ
  • ドラマ24「きのう何食べた? season2」Ⓒ「きのう何食べた? season2」製作委員会 Ⓒよしながふみ/講談社
  • 「大奥 Season2」
  • 「うちの弁護士は手がかかる」©フジテレビ

シネマカフェでは、11月22日~12月1日まで、“2023年好きな秋ドラマ&キャラクターは?”と題して読者アンケートを実施。先日の好きな秋ドラマ編に続き、今回は秋ドラマに登場する好きなキャラクターをランキング形式で発表する。



1位 稲葉十吉/相葉雅紀

様々なキャラクターが登場する中でも、今期のNo.1になったのは、「今日からヒットマン」の主人公、相葉雅紀が演じるサラリーマン/ヒットマンの二重生活を送る稲葉十吉。

ある日突然、事件に巻き込まれ、伝説の殺し屋の名を継ぐことになり、愛する家族を守るため、裏社会で奮闘することになる十吉。ダメダメな部下や相棒(?)のちなつに振り回されるキャラクターだ。

今回行ったアンケートでは、視聴者から「コミカルな演技の時とアクション、銃さばきの時のカッコよさのギャップがとてもいいです」、「殺し屋の格好は様になっているのに、実はテンパりまくってる心の声が最高におもしろい。なおかつ、有能営業マンの心得が実は殺し屋にも役立って危機を切り抜けていくのがカッコいい」、「対極にあるような生活をバタバタしながら切り抜ける様子、心の声もおもしろい またヒットマンとして成長していく様もかっこよくなってきて次回が楽しみになります」、「相葉さんの振り回されてドタバタする演技が上手すぎる!緊迫したシーンなのに気弱な心の声が入って、応援したくなる」と感想が届いた。

最終話(12月15日放送)
丸メガネ(筧利夫)との出世争いに負けた挙句、二丁に扮した稲葉十吉(相葉雅紀)の活躍で《コンビニ》を追われたアゴ(岩永ひひお)。ライバル組織《100均》に雇われた殺し屋・マンモス(武蔵)は、十吉の妻・美沙子(本仮屋ユイカ)と息子・百太(木村優来)を人質に取る。

一方のマンモスは、十吉を本物の二丁だと勘違いしており、積年の恨みを早く晴らしたいと主張。家族をさらわれた十吉は頭を抱えるが、なんと《コンビニ》アルバイト・キンパツ(駒木根葵汰)が《100均》にスパイとして潜入していて…。


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2位 春木椿/松下洸平

「いちばんすきな花」第10話(C)フジテレビ

続く2位は、多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演する「いちばんすきな花」から、松下さんが演じる主人公のひとり、春木椿。

出版社で働く会社員で、実家は花屋。長年付き合っている彼女がおり、いよいよ結婚、新居での新しい生活をスタートしようとしていたある日、彼女を“彼女の男友達”にとられてしまう。そんな傷心の中、訪れたある出会いをきっかけに、自分が“友達”という存在に求めていたものに気づきはじめる。

読者からは、「ちょっと面倒くさい、変わった人物だけど、優しくてあたたかくて、愛おしいキャラクター。松下洸平さんの演技が絶妙で他の人だったらこんなに愛おしい人物にはなってないだろうなと思うほど」、「圧倒的に癒されキャラ 演技も上手いからすき花の世界観に引き込まれます」、「大人な中に可愛らしさ優しさ繊細さユーモア品のよさがあって好きポイントしかない」、「こういう人はいるなと思わせてくれる。ただのいい人ではなく、無自覚に正直ゆえの残酷さも傷つきやすさも、きちんと描かれていると思う。松下洸平さんの繊細な演技が大好きです。ふとした表情まで気を抜いていないところが素晴らしいと思います」と、松下さんが演じるからこそ魅力的に映った椿というキャラクターに、多くのコメントが寄せられた。

第10話(12月14日放送)
志木美鳥(田中麗奈)は潮ゆくえ(多部未華子)、春木椿(松下洸平)、深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)と一緒に椿の家で食事をした翌日、北海道へ戻ることに。その夜、春木家にいつものように4人が集まった。ゆくえは椿たちそれぞれに美鳥からの伝言を預かったと切り出し、報告し始める。

ある日、夜々と紅葉が居酒屋で飲んでいると、近くの席で飲んでいた紅葉のバイト先の同僚、園田拓真(世古口凌)と松井隼人(川本光貴)に声をかけられ…。


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3位 天野杏/平手友梨奈

「うちの弁護士は手がかかる」第10話(C)フジテレビ

そして3位には、育成型リーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」より、平手友梨奈が演じる新人弁護士・天野杏がランクイン。

杏は、本作の主人公で元芸能事務所の敏腕マネージャー・蔵前勉が、パラリーガルとしてサポートしていく人物。超エリートだが、コミュニケーション能力はゼロ、猪突猛進な性格で空回りしてしまうことも。

アンケートでは、こんな回答が。「圧倒的な才能を持ちながらも、苦手なこともあって不器用ながら変えていこうとしている姿が、人間味があって魅力的だから」、「主人公の敏腕パラリーガル蔵前勉により、知能は凄いけどコミュ力ゼロで天邪鬼な杏がどんどん成長していく姿がすごく愛おしくて応援したくなる」、「猪突猛進なだけでもなく、抜けてるだけでもなく、強気なだけでもない。その中に儚さや脆さみたいなものを感じることができるキャラクター。 くらあんコンビも最高」、「平手さん演じる天野杏が成長してどんどんバディが良くなっていて面白い。 ファッションも可愛くて良い」などと、蔵前とタッグを組んだことで徐々に成長していく様子が、視聴者に響いたようだ。

第10話(12月15日放送)
蔵前勉(ムロツヨシ)のマネージャー時代の仲間で、元カノでもある安藤カオリ(安達祐実)が、「香澄法律事務所」にやってくる。ウワサの元カノに会えた、とテンションが上がってしまう香澄今日子(戸田恵子)たち。そこに、杏とは親しい間柄らしい大橋いずみ(志田未来)が訪ねてくる。政治家なども利用している青海医大病院の看護師をしていたが、突然、退職金を積まれて退職届を書くよう迫られたのだという。一度は退職手続きを断ったものの、周囲がよそよそしくなったこともあって先月、自主退職したという。だが、「看護師の仕事が好きだから悔しくなった」といういずみの思いを受け止めた杏は、彼女の依頼を引き受ける。


4位~は以下の通り。

4位 蔵前勉/ムロツヨシ「うちの弁護士は手がかかる」

「うちの弁護士は手がかかる」第10話(C)フジテレビ


人気女優をサポートする超敏腕マネージャーだったが、突然解雇され、ひょんなことからパラリーガルとして新人弁護士のマネジメントを任されることになる主人公。

<読者の声>
・「蔵前さんのさりげないフォローや、人間味のある語りが素晴らしい」
・「蔵前さんがムロさんと重なって、とっても楽しく見ています」
・「ムロツヨシさんはセリフなんだかアドリブなんだかわからないテンポが好き」
・「くらあんコンビが最高なのと、ムロツヨシさんと安達祐実さんの会話シーンが大好きです」

5位 南雲脩司/鈴木亮平「下剋上球児」

「下剋上球児」10話 (C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO

高校野球を題材にした本作の主人公。3年目の社会科教員で、廃部寸前の弱小野球部の顧問をすることになり、日常が一変する。

<読者の声>
・「こんな方が先生だったら学校も楽しかっただろうな、と思えたから」
・「生徒に向き合い、暖かく指導する完璧な先生には秘密があった。秘密があったからこそ生徒に優しくできるのか。考えさせられるキャラクターを鈴木亮平さんが見事に演じておられます」
・「心の葛藤を抑えた演技で、こちらに眼差しだけでも感じられるのはさすが、すごい役者さん」


<第10話(12月17日放送)>
星葉高校にサヨナラ勝ちし、ついに決勝進出を決めた越山高校野球部。しかしいざ勝ち進んでも、甲子園出場には高額費用がかかることが発覚。丹羽(小泉孝太郎)は地元の有力者たちを集めて皆で頭を悩ませていた。

そんなこととはつゆ知らず、南雲(鈴木亮平)の家で決勝へと決意を固める部員たち。三年生は皆、高校生活最後になるかもしれない試合、そしてその後の進路について思いを巡らせるのだった。そんな中、大学からスカウトを受けていた根室(兵頭功海)はそのことを姉・柚希(山下美月)に言えずにいて…。さらに犬塚(小日向文世)はある決意を固めていた。

そしていよいよ決勝当日。星葉高校の応援団も越山の応援のために駆けつけてくれるなど越山高校応援ムードの中、南雲と生徒たちの“日本一の下剋上”がかかった、運命の試合がスタートする。


6位 勝呂寺誠司/二宮和也「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」


クリスマスイブという“たった1日”の出来事を描く物語の主人公のひとりで、記憶喪失の逃亡犯。

<読者の声>
・「根っこの正義感や誠実さがみえる アクションもいい」
・「勝呂寺誠司の背景が明かされるにつれてより一層魅力的なキャラクターへと変わっていっています。最後まで目が離せません」
・「記憶喪失で殺人犯の容疑者でもう一つ名前があるという複雑な役でありながら魅力的」


<第10話(12月11日放送)>
勝呂寺誠司(二宮和也)は搬送途中に逃げ出すと、笛花ミズキ(中川大志)に会いに行った。記憶を取り戻したことを打ち明け、「今夜の取引、成功させるぞ」とミズキに告げる。同じころ、開店まであと1時間と迫った「葵亭」では、シェフの立葵時生(大沢たかお)を中心に慌ただしくディナーの準備が進められていた。そこに、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)がやってくる。一方、倉内桔梗(中谷美紀)たちは、生放送の大型音楽特番の準備が進められている中、アネモネとメキシコのロス・クエルボによる取引現場を生中継しようと密かに動き出していたが――。



7位 諸葛孔明/向井理「パリピ孔明」(放送終了)

現代の渋谷に若かりし姿で転生する中国三国時代の名軍師・諸葛孔明。歌手を目指す月見英子をマネジャーとして成功に導いていく。

<読者の声>
・「軍師の名にふさわしくアイディアをフルに使って現代を生き抜き、エイコを成長させていくのがすごいと思ったので」
・「見事なハマリ役ごとなので。演じる向井さんも選んだ人もアッパレ」

8位 深雪夜々/今田美桜「いちばんすきな花」


主人公のひとりで美容師。純粋に友達になろうとしても、男性からは異性というだけで恋愛ととらえられ、女性からはそんな姿をねたまれてしまう経験をしてきたため、1対1で人と向き合うのが怖い。性別がなかったら、きっと自分の悩みの大半は解決する気がする、と考えることもしばしば。

<読者の声>
・「皆んなと同じ事をする、学校生活に、生きづらかった人は、いたなぁ~と、今なら、つくづく思う」
・「今後の夜々ちゃんがどうなるのか気になります」

9位 矢吹賢二/内野聖陽「きのう何食べた? season2」

弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と同居する、恋人で人当たりの良い美容師。

<読者の声>
・「素直で優しくて、相手のことを思いやる気持ちがとても好きです。自分もケンジみたいな人になりたいです」

<第11話(12月15日放送)>
筧史朗(西島秀俊)と井上航(磯村勇斗)は、小日向大策(山本耕史)や富永さん(矢柴俊博)が所属するテニスサークルの試合を観戦。試合後、矢吹賢二(内野聖陽)も合流し、富永家で食事会の予定だったが、富永さんがギックリ腰になり、それは中止に。楽しみにしていた航は拗ねてしまうが、航がコートであるミラクルを起こすという予想外の展開に――。


10位 瀧山/古川雄大「大奥 Season2」

Season2の中でも、幕末編の主要人物。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描く本作で、最後の大奥総取締となる。阿部正弘に見いだされ、家定に仕えるため大奥入り。持ち前の器量と権勢を発揮し、大奥の男たちを束ねていく。

<読者の声>
・「美貌・才覚・おちゃめさも見せてくれて目が離せない」
・「ミュージカルヲタなので古川さんならできるとは思ったけど、予想より素晴らしかった」
・「清濁併せ呑む器量があり、賢いが、天然な面もあり、チャーミング」

<第21話(12月12日放送)>
家茂が志半ばで亡くなったという知らせが入る。己の信念で私利私欲に動く慶喜の振る舞いが新たな争いの火種を生んでしまう。あれこれ手を打って引き留めようとしていた和宮の願いは届かず、暗い空気が流れる一方で瀧山や天璋院は、時代の移り変わりとともにかつてないほどの変化を強いられる。


【シネマカフェ読者アンケート/好きな秋ドラマのキャラクターTOP10】
1位:稲葉十吉/相葉雅紀「今日からヒットマン」
2位:春木椿/松下洸平「いちばんすきな花」
3位:天野杏/平手友梨奈「うちの弁護士は手がかかる」
4位:蔵前勉/ムロツヨシ「うちの弁護士は手がかかる」
5位:南雲脩司/鈴木亮平「下剋上球児」
6位:勝呂寺誠司/二宮和也「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」
7位:諸葛孔明/向井理「パリピ孔明」
8位:深雪夜々/今田美桜「いちばんすきな花」
9位:矢吹賢二/内野聖陽「きのう何食べた? season2」
10位:瀧山/古川雄大「大奥 Season2」
※2023年10月期に放送されている“秋ドラマ”が対象となります。
※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

《シネマカフェ編集部》

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