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リリー・ジェームズ、共演のシャザド・ラティフを絶賛「役にぴったり」『きっと、それは愛じゃない』インタビュー映像

『きっと、それは愛じゃない』より、リリー・ジェームズのインタビュー映像が到着した。

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『きっと、それは愛じゃない』より、リリー・ジェームズのインタビュー映像が到着した。

『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』『ブリジット・ジョーンズの日記』の製作陣が贈る本作。幼なじみのお見合い結婚を取り上げるドキュメンタリー監督の物語を通して、軽快なラブストーリーでありながらも、異なる文化のなかでの結婚観の違いを現代的に描き出した。

この度、主演のリリー・ジェームズのインタビュー映像が到着。出演のきっかけを聞かれたジェームズは「1番の理由はジェミマの脚本が見事だったから。彼女の脚本はとってもハートフルで愉快で、とびきりのロマンチック・コメディ。でもそれだけではなく、多様な文化が絡まって興味深い物語になってる」と本作の物語を賞賛。

さらに、「カズ役がシャザドだったのも理由の1つ。彼は親友の1人で、10年来の友人」と、主人公の幼なじみで初恋相手でもあるカズ役を演じたシャザド・ラティフとのプライベートな関係を明かした。

続けて、「シャザドはとても繊細で、俳優としてかっこいい。自慢もしないし、エゴもない。深い洞察力があって思いやりがあって、カズ役にぴったりだった。過去の経験を役に取り入れていたし、自身と重なる部分もあったんだと思う。すごく現代的だった」とその人柄と演技を絶賛した。

母親役を演じた『ラブ・アクチュアリー』や「ハリー・ポッター」シリーズでお馴染みの英国俳優エマ・トンプソンについては、「彼女はキャスの役に生命力やエネルギー、図太さや情熱を注いだ。キャスは元気いっぱい」と説明しつつ、「でもそれでいて、どこか傷つきやすくて弱い一面もある。だから同情したくなるけど、それでもたまにぶん殴りたくなるの」と彼女らしいチャーミングな笑顔を見せた。

最後に、「作品全体のテーマは“親密さ”だと思う。望んでいるのは誠実でオープンな関係。嘘や偽りのない関係を探してる。でも人生や人間関係、家族の在り方について“こうあるべき”と考える必要はない。心から人と繋がるためにはね」と熱い想いを語ってくれた。

『きっと、それは愛じゃない』は12月15日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》

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