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宮廷史上最大のスキャンダルな愛映し出す『ジャンヌ・デュ・バリー』特報映像&新場面写真

ジョニー・デップが初の全編フランス語で挑んだ最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人』より、特報映像と新場面写真が解禁された。

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『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人』©StéphanieBranchu-WhyNotProductions
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ジョニー・デップが初の全編フランス語で挑んだ最新作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人』より、特報映像と新場面写真が解禁された。

本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして本国フランスで大ヒットを記録した本作。18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾(愛人)となったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた。

主人公のジャンヌ・デュ・バリーを演じたのは、監督と脚本も務めたマイウェン。この度解禁された特報映像では、国王ルイ15世の愛人としての“デュ・バリー夫人”誕生の瞬間から始まる。労働階級の庶民だった彼女が、お披露目の儀式でヴェルサイユ宮殿の鏡の間をゆっくりと進む。国王ルイ15世と目線が絡み合う。身分違いの2人のスキャンダラスな愛の幕開けだ。

ヴェルサイユの頂点を極めていくジャンヌ・デュ・バリーは「彼女は天使か それとも悪女か」とテロップが問いかける。最後には、ジョニー・デップ演じる国王ルイ15世の「愛している」の一言で締め括られる。

併せて新たな場面写真も解禁。神妙な面持ちで一点を見つめるルイ15世にしがみつくジャンヌ・デュ・バリーや、顔を寄せ合う2人。

実際に撮影で使用されたヴェルサイユ宮殿の鏡の間を純白のドレスで駆け抜けるジャンヌ・デュ・バリーや、ファッションも自由奔放だった彼女が男装をしてルイ15世とともに馬にまたがるカットなど8点。

王太子妃マリー・アントワネットのワンショットも初披露されている。

『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人』は2024年2月2日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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