※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ピョン・ウソク、最新ドラマの“悪役”で人気上昇中 『ソウルメイト』でも繊細な演技

韓国・済州島を舞台にしたキム・ダミ主演『ソウルメイト』から、日本でも人気上昇中のピョン・ウソクの場面写真とファンに向けたメッセージが到着。

韓流・華流 スクープ
注目記事
『ソウルメイト』© 2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
『ソウルメイト』© 2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ソウルメイト』© 2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ソウルメイト』© 2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ソウルメイト』© 2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ソウルメイト』© 2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ソウルメイト』© 2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ソウルメイト』© 2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ソウルメイト』© 2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『ソウルメイト』© 2023 CLIMAX STUDIO, INC & STUDIO&NEW. ALL RIGHTS RESERVED.

世界各国の映画賞・映画祭を席巻し多くの映画ファンを魅了したデレク・ツァン監督『ソウルメイト/七月と安生』が、主演にキム・ダミを迎え、韓国・済州島を舞台に生まれ変わる『ソウルメイト』。この度、日本でも人気上昇中のピョン・ウソクの場面写真と日本のファンに向けたメッセージが到着した。

ミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)は、小学生からの大親友。絵を描くのが好きな2人は、性格も価値観も育ってきた環境も違うが、大切な存在だった。しかし、ジヌとの出会いが2人の運命を大きく変えていく。想い合いながらもすれ違い、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンはミソに“ある秘密”を残して忽然と姿を消してしまう――。

どこか影のある複雑なキャラクターを高校生から30代まで巧みに演じ分けたキム・ダミの熱演もさることながら、物語のキーパーソン役を担い注目を集めているのが、日本でもブレイク必至の呼び声が高いピョン・ウソクだ。

モデルとしてキャリアをスタートさせたウソクは、「ディア・マイ・フレンズ」(16)で俳優デビューを飾ると、その後も朝鮮時代の仲人集団“コッパダン”の1人を演じた「コッパダン~恋する仲人~」(19)や、パク・ボゴムのライバルを演じた「青春の記録」(20)など数々のドラマ作品で順調にキャリアを積んできた。

「花が咲けば、月を想い」(21)ではKBS演技大賞新人演技賞を受賞すると、その翌年にはNetflix映画『20世紀のキミ』で好演。さらにNetflixで配信中の「力の強い女 カン・ナムスン」では自身初となる悪役に挑戦。狂気と悲しみに満ちたヴィラン、リュ・シオ役で存在感を放ち、これまで見せてこなかった彼の新たな一面に韓国ではもちろん日本でも心を鷲掴みにされるファンが続出、大きな話題を集めている。

オフショットやプライベートの様子を定期的に発信している自身のInstagramのフォロワーも450万人超え目前、ますます熱い視線が注がれるピョン・ウソクは、本作ではミソとハウン、2人の運命を大きく揺るがすキャラクターを担う。

ウソクが演じるのは、ハウンが他校とのサークル活動で出会う青年、ジヌ。2人は惹かれ合い付き合い始めると、やがてミソを含めた3人で仲を深めていくようになる。3人で過ごす幸せな毎日はこれからも変わらず続いていくかのように思えたが、このジヌとの出会いと“予期せぬ誤解”を機にミソとハウンの関係性は急激に変化していく。

物語の展開を大きく左右する重要な役どころを担ったウソクだが、演じる上で「ジヌの感情が劇中で強く見えてはいけないと思った」といい、「ジヌが感じるどんな感情もできる限り抑えて表現しようとし、その点を慎重に考えながら意識して演技をしました」と役作りを明かす。

ミソを演じたキム・ダミも、「みんなでジヌという人物は難しいキャラクターだとよく話していたのですが、ウソクさんがジヌをとてもうまく演じてくれたと思います。真摯な姿にとても感動しました」とふり返り、役や作品と真摯に向き合う彼の姿について称賛している。

ピョン・ウソク「2回、3回観ると、また別の視点から各シーンが見える」

さらに今回、ウソクから公開を心待ちにする日本のファンに向けメッセージも到着。「(本作を)初めて観たときも素晴らしいと感じましたし、間違いなく感銘を受けると思いますが、2回、3回観ると、また別の視点から各シーンが見えるようです。機会があれば一度ではなく2度、3度見て別のポイントで共感していただけたら嬉しいです」と熱いメッセージを送っている。

高校生から30代の大人になった姿まで、物語に味わいや複雑さを与える繊細な芝居で見事に体現してみせたウソク。「力の強い女 カン・ナムスン」で“ウソクロス”を巻き起こした彼の新たな魅力が、本作にも詰まっている。

『ソウルメイト』は2月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。



ソウルメイト/七月と安生(字幕版)
¥400
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top