※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「エミリー、パリへ行く」のアシュリー・パーク、重症敗血症で救急搬送 現在回復中

「エミリー、パリへ行く」のミンディー役で人気のアシュリー・パークが、重症敗血症により生命を脅かされる状態に陥ったことをインスタグラムで明かした。

最新ニュース ゴシップ
注目記事

「エミリー、パリへ行く」のミンディー役で人気のアシュリー・パークが、重症敗血症により生命を脅かされる状態に陥ったことをインスタグラムで明かした。

昨年末から年始にかけて、扁桃炎をこじらせて敗血症性ショックに至り、複数の臓器にまで影響が及んだというアシュリー。救急車で運ばれERやICUで治療を受け、当初は医師から非常に危険な状態だと言われたというが、「それにもかかわらず健康状態がよくなったことに感謝している」とつづった。

また、常にそばにいて励ましてくれた彼氏のポール・フォアマン(「エミリー、パリへ行く」で共演)にも感謝の気持ちを伝えた。まだ完全には回復していないとのことで、近況を報告するのはためらったというが、「最悪の事態からは脱した」ということを知らせたかったようだ。



「エミリー、パリへ行く」のエミリー役リリー・コリンズは、「涙なしには(投稿を)見られなかった。大好きだよ。あなたが最悪の状況から抜け出せたこと、本当に一生感謝する」とコメント。セレーナ・ゴメスは「心が痛む。元気になってよかった。さらなる回復をお祈りするね」、シンシア・エリヴォは「アシュリー、なんてことなの! 大変だったね。もっとよくなって、よくなって、よくなりますように」とお見舞いメッセージを送っている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

特集

編集部おすすめの記事

【注目の記事】[PR]

特集

page top