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西島秀俊“俊平”と佐藤緋美“蓮”のセッションに「音楽ってやっぱりいいなぁ」絶賛の声上がる…「さよならマエストロ」2話

西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の2話が1月21日に放送。俊平と蓮が鍵盤ハーモニカとチェロでセッションをするシーンに「音楽ってやっぱりいいな」や「ハートの奥が沸き立った!」など絶賛の声が上がっている。

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「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第2話(C)TBS
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西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の2話が1月21日に放送。俊平と蓮が鍵盤ハーモニカとチェロでセッションをするシーンに「音楽ってやっぱりいいな」や「ハートの奥が沸き立った!」など絶賛の声が上がっている。

芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、ある事件を機に家族からも音楽からも離れていた天才指揮者の父と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘の再生の物語。

かつて世界的な活躍を見せた天才指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で市役所勤めの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、晴見市役所観光課の職員で市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、オケへの助成打ち切りを推進する市長の白石一生を淵上泰史が演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

仕事でフランスに行ったはずの志帆(石田ゆり子)は実は日本におり、古谷(玉山鉄二)はそのことを知っていた。彼女には、5年前から止まっている娘・響(芦田愛菜)と夫・俊平(西島秀俊)の関係を改善させようという狙いがあった。

晴見フィルの指揮者を引き受けることにした俊平は、白石市長と出くわし、ホールは3か月後に閉館、オーケストラは予定通り残り3か月で廃団だと念を押される。

さらに、白石は晴見フィルが40年以上かけて集めてきた楽譜の撤去を部下に命じる。市長たちの強引なやり方に途方に暮れる古谷と大輝(宮沢氷魚)だが、俊平はそんなことを意に介さず、新しい演奏曲を提案し、さらに新メンバーも募集することに。

一方、響(芦田愛菜)は上司の滝田(山本圭祐)から、楽譜の撤去を指示され――というのが2話の展開。

ロッシーニ作曲の「ウィリアム・テル」をやることにした俊平は、メンバーが足りないことを知り、古谷と大輝とともに早速ティンパニーの内村菜々(久間田琳加)の推しでチェリストの羽野蓮(佐藤緋美)を尋ねることに。はっきりと断られた俊平たちだが、蓮がまだ音楽を辞めていないことに気がついた俊平は、後日蓮の勤め先である実家の工場を訪ねる。

そこで蓮の演奏を聴いた俊平は、用意していた鍵盤ハーモニカを出すと蓮に音楽指導をお願いする。段々と気持ちが乗っていき、俊平との演奏を楽しむ蓮。そんなふたりのセッションにSNSでは「そうだ、マエストロのピアニカとチェリストのセッション凄かった。時間を忘れるわけだ」や「雑然とした工房での鍵盤ハーモニカとチェロのセッション!ハートの奥が沸き立った!勧誘じゃなくて『楽しく音を合わせる』だけで『この人と音を出したい』って思わせちゃう西島マエストロ人たらしすぎる」、「音楽ってやっぱりいいなぁ。チェロとピアニカのセッション素敵やった。夏目さんとなら音楽したいってなるみんなの気持ちわかる」などの声が。

また、これまで苦手なりに色々な料理を作るも、娘の響に食べてもらえなかった俊平が、彼女のリクエストに応えた料理・アプフェルシュトゥルーデルを息子のアシストで食べてもらい、「うまいんかい」の言葉をもらって陰でガッツポーズをするシーンに「『美味いんかい』に全力ガッツポーズするペー可愛すぎるwww」や「しぶしぶ食べて、うまいんかい、て言う芦田愛菜も、それを聞いて陰でガッツポーズしまくる西島秀俊も、アシストする弟も、全部がかわいすぎる」といった声が上がっており、少しずつ距離が縮まってきた父と娘の関係の変化にも注目が集まっている。

【第3話あらすじ】

ロッシーニ作曲の「ウィリアム・テル」を演奏し、気持ちが昂った俊平は、晴見フィルでのコンサートを提案。しかし、市の圧力もありホールは使えなくなってしまう。さらに演奏する場所をなくして不穏な空気が流れるオケでは、メンバー同士も演奏を巡って口論が勃発。プロレベルの蓮(佐藤緋美)が、メンバーの演奏ミスなどを激しく責め立てて、大輝(宮沢氷魚)が途中で練習を抜け出してしまう。

ところが、オケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案。一方、響(芦田愛菜)は上司からの命令で晴見フィルを妨害させられており、そんな姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かって――。

「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。


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《シネマカフェ編集部》

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