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永野芽郁“雨”と山田裕貴“太陽”、最後のデートに「平常心で見れない」の声…「君が心をくれたから」4話

永野芽郁主演「君が心をくれたから」。その第4話が1月29日オンエア。雨と太陽の“最後”のハウステンボスデートに「平常心で見れない」などの悲痛な叫びがSNSに殺到。雨が太陽からこっそり拝借した“あるもの”にも注目が集まっている。

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「君が心をくれたから」第4話(C)フジテレビ
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永野芽郁主演「君が心をくれたから」。その第4話が1月29日オンエア。雨と太陽の“最後”のハウステンボスデートに「平常心で見れない」などの悲痛な叫びがSNSに殺到。雨が太陽からこっそり拝借した“あるもの”にも注目が集まっている。

本作は主人公が想い続ける恋人を救うため“五感”を差し出す…というファンタジーラブストーリー。永野さんが五感を失いつつある逢原雨を、山田裕貴が花火職人を目指す朝野太陽を、白洲迅が帰郷した雨を支え望田司を、出口夏希が兄想いの妹・春陽を、遠藤憲一が太陽の父・陽平を、余貴美子が余命いくばくもない雨の祖母・雪乃を、斎藤工が太陽の命と引き換えに雨の五感を奪う“案内人”日下を、松本若菜が“案内人”千秋をそれぞれ演じる。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


冒頭、2016年の回想シーン。高校卒業を控えた雨は雪乃から“好きな人の心をもらう”意味合いから「昔は卒業の記念に好きな人の第2ボタンをもらった」と聞かされる。その後のデートで観覧車に乗りたい雨に対し、太陽は「観覧車は退屈で楽しくないし、恋人たちのもので自分たちには関係ない」と返答。雨はすねた表情で「それもそうだね。私たちには関係ないね」と応じ、結局2人は観覧車に乗らず買い物に向かう。

そして現在、嗅覚を失うリミットが迫るなか、太陽からの告白を断る雨。太陽が振られたことを知った春陽は、雨に彼のことをもう1度考えて欲しいと頼んだうえで、太陽にはハウステンボスのペアチケットを渡し、雨と2人で行くよう勧める。だが雨はハウステンボスデートでわざと太陽に嫌われる言動をして、自分のことをあきらめさせようと司をデートに同行させる…。

この展開にSNSには「このハウステンボスデートつらすぎる」「あまりに辛い展開で月曜の夜から鬱になる」「だめだ心痛む。君が心をくれたから平常心で見れない」等々、視聴者からの悲痛な叫びが殺到する。

その後、かつて乗ろうとした観覧車に乗り込んだ雨と太陽。その中で雨は司と付き合うと告げる。司のどこが好きか問う太陽に雨は「特別扱いしてくれるところ」と切り出し「心から思ったの。もしまた生まれ変われるなら、次も絶対出会いたいって」と、太陽に対する自らの想いで応えたうえで、「私の事もう忘れて」と太陽に別れを告げる…。

デートが終わった雨は千秋に「一番欲しいものもらっちゃったから」と握っていたボタンを見せる。それは太陽の上着の第2ボタンで、雨は太陽からの「卒業の記念」に密かに拝借していた…このシーンにもSNSでは「卒業式の時にもらう第二ボタンの話が、まさか太陽くんからの卒業に繋がるとは」「第二ボタンを描写に使ってくる作品なんて…エモすぎるよなぁ」「なんかこの消えた第二ボタンで太陽くんに気づいてほしい、雨の気持ち」などの声が上がっている。

【第5話あらすじ】
雨は雪乃に五感を失ってしまうことを打ち明け、これから先のことを話し合おうと決意するが、帰宅した雨が目にしたのは苦しむ雪乃の姿。病院に搬送された雪乃は、ガンであることを雨に告白。雪乃がもってあと2か月、早ければ数週間の命だと知り、雨は激しいショックを受ける…。

「君が心をくれたから」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。


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《笠緒》

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