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長澤樹&窪塚愛流『愛のゆくえ』、複雑な人間関係を表す場面写真と相関図解禁

長澤樹と窪塚愛流が出演映画『愛のゆくえ』から相関図と場面写真が解禁。

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『愛のゆくえ』Ⓒ吉本興業
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長澤樹と窪塚愛流が出演、長編商業映画デビュー作となる宮嶋風花監督の映画『愛のゆくえ』から相関図と場面写真が解禁となった。

宮嶋監督は、「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」で実施されている次世代を担う25歳以下の若手映像作家の発掘と支援を目的とした「クリエイターズ・ファクトリー」で初監督作『親知らず』が、商業デビューをかけたワークショップで勝ち抜き、本作『愛のゆくえ』で初の商業映画監督デビューを果たした。

本作は、宮嶋監督の半自伝でもあり、監督が生まれ育ち慣れ親しんだ北海道を舞台に、孤独な愛(長澤樹)と宗介(窪塚愛流)の喪失から再生までの姿を美しい自然と、幻想的な世界観で魅せていく。

内気な性格で口数も少ない愛(長澤樹)は、北海道で母・由美(田中麗奈)と暮らし、父とは別居中。

同じ家で愛の母・由美に面倒をみられながら暮らす幼なじみの宗介(窪塚愛流)は、プロ野球選手の父を亡くし、母は父の死により心を病んでいる。

そんな中、愛の母・由美が亡くなってしまい、愛は父のいる東京へ引っ越すことに。

引っ越した先の東京では、徹先輩(兵頭功海)や漁業ホームレス(堀部圭亮)など様々な出会いを機に、常に暗く何かに思い耽ている様子だった愛の表情に笑顔が見えていく。

多くの出会いが、孤独で多感な時期の愛の成長を後押ししていく姿が伺える場面写真も合わせて解禁されている。

相関図

『愛のゆくえ』は3月1日(金)より全国にて順次公開。



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《シネマカフェ編集部》

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