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ジェームズ・キャメロン、『アバター6&7』の構想はあるがおそらくメガホンは取らないと発言

『アバター』シリーズ第2弾『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開から1年以上が経った。

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ジェームズ・キャメロン Photo by Gareth Cattermole/Getty Images for Disney
ジェームズ・キャメロン Photo by Gareth Cattermole/Getty Images for Disney
  • ジェームズ・キャメロン Photo by Gareth Cattermole/Getty Images for Disney
  • 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』キャスト&スタッフ Photo by Tristan Fewings/Getty Images
  • 『アバター』キャスト&スタッフ-(C)Getty Images
  • ジェームズ・キャメロン-(C)Getty Images

『アバター』シリーズ第2弾『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開から1年以上が経った。現在、第3弾は撮影後の編集作業を行っており、第4弾は撮影があと半分ほど。『3』は2025年、『4』は2029年、『5』は2031年の公開を予定しているが、ジェームズ・キャメロン監督(69)の頭の中にはすでに『6』と『7』の構想もあるという。「People」誌に語った。

「5作目までは(脚本を)書き終えています。6作目、7作目のアイディアもあるんですよ。ただ、その頃にはバトンを誰かに渡すことになるでしょうけれど」と、監督として『6』『7』のメガホンを取ることはなさそうだと発言した。

「つまり、死が追いついてくるということです。でもいま私たちはやりたいことをやって楽しんでいます。好きなことをね。素晴らしい人たちと仕事ができているんです」。

Xには「『5』の公開が7年後だというのに『6』以上を考えていることがすごい!」「『ハリー・ポッター』とか『ワイルド・スピード』シリーズみたいにしたいのかな?」などの映画ファンからの感想が寄せられている。

実はキャメロン監督が目指しているのは、『ハリー・ポッター』でも『ワイルド・スピード』でもなく、『スター・トレック』と『スター・ウォーズ』だ。この2シリーズは子どもの頃からキャメロン監督のインスピレーションの源になっているという。

「(『アバター』は)また新しいユニバースですし、映画も2本しか出ていない。3本目の製作は半分が終わったところです。時が経つと共に、(2シリーズのような)文化的な影響力を持つ作品にするためには、心血を注がなくてはならないんです」。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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