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アリ・アスター製作総指揮、ジェシー・アイゼンバーグら演じる“ビッグフット”一家の旅を描く『Sasquatch Sunset』予告編

『へレディタリー/継承』『ミッドサマー』の監督アリ・アスターが製作総指揮を務める『Sasquatch Sunset(原題)』の予告編が公開された。

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『へレディタリー/継承』『ミッドサマー』の監督アリ・アスターが製作総指揮を務める『Sasquatch Sunset(原題)』の予告編が公開された。

「Sasquatch(サスカッチ)」とは未確認生物の「ビッグフット」のことで、本作にはビッグフットの一家が主人公として登場する。監督は『トレジャーハンター・クミコ』のデヴィッド&ネイサン・ゼルナー。主演はジェシー・アイゼンバーグ(『グランド・イリュージョン』シリーズ)、ライリー・キーオ(『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』)。ジェシーたちは本人だと分からないほどの特殊メイクと着ぐるみで、毛むくじゃらのビッグフットに扮している。

予告編では、サスカッチたちは唸り声を上げることはあっても一言も話さず、北米の霧深い森の中でセックスをしたりほかの動物たちと戯れたり…という姿が映し出される。本作は彼らの「不条理ながらも壮大で、笑いを誘い、究極に心を打つ1年間の旅」を追うものだという。

予告編はドキュメンタリー風の仕上がりのため、「ビッグフットの一家を実際に撮ることができるなんてすごいね。たいてい彼らってカメラに撮られるのを避けるから」「彼らはビッグフットの新世代だから、セレブになりたいんだよ」とファンからユーモアにあふれるコメントが寄せられている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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