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錦戸亮、赤楚衛二と初共演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」でライバル関係に

錦戸亮が、赤楚衛二主演の4月の木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」に出演決定。5年ぶりにフジテレビ系ドラマに出演し、赤楚さん演じる主人公とライバル関係となる医師を演じる。

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錦戸亮が、赤楚衛二主演の4月の木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」に出演決定。5年ぶりにフジテレビ系ドラマに出演し、赤楚さん演じる主人公とライバル関係となる医師を演じる。

本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、様々な事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。

この度、主人公の天堂海斗(赤楚衛二)の父親が経営する巨大病院「天堂記念病院」へ新しく赴任してくる優秀な医師・大友郁弥(おおとも・ふみや)役で錦戸亮が出演。

錦戸さんがフジテレビ系ドラマに出演するのは、2019年1月に放送された月9「トレース~科捜研の男~」以来、実に5年ぶり。また、赤楚さんとは初共演となる。

錦戸さんが演じるのは、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」に赴任してくる心臓血管外科の医師・大友郁弥。若くして難易度の高い心臓移植を成功に導き、多くの実績を残してきた。そんな優秀な能力が見込まれ、「天堂記念病院」で働くことになるが、実は郁弥にはある思惑があり…。

一方、海斗は父親が事件に巻き込まれたタイミングで突如現れた郁弥のことをどこか怪しむ。海斗と郁弥、この2人の出会いが、巨大病院の権力争いに拍車をかけ、周囲の登場人物たちの「欲望」をかき立てていくことに。果たして、2人の行く末に待ち受ける結末とは…。

錦戸亮がフジドラマ5年ぶり出演、赤楚衛二との2ショットビジュアルも初解禁

錦戸さんといえば、「1リットルの涙」(2005年)や「アテンションプリーズ」シリーズ(2006~2008年)、「ラスト・フレンズ」(2008年)、「ジョーカー 許されざる捜査官」(2010年)、「全開ガール」(2011年)など数々のフジテレビドラマに出演。

また、「パパドル!」(2012年/TBS系)や「ごめんね青春!」(2014年/TBS系)、「ウチの夫は仕事ができない」(2017年/日本テレビ系)などの作品でも主演を務めてきた実力派俳優。昨年話題となったNetflixシリーズ「離婚しようよ」では、“自称アーティスト”役を演じ、持ち前の演技力で異彩を放った。

そんな錦戸さんが、本作ではどんな演技を魅せてくれるのか。今回のオファーについて錦戸さんは、「僕自身、フジテレビさんのドラマには一番多く出演させて頂いていて、声を掛けて頂きうれしかったです」とコメント。また本作について、「『リベンジ』というタイトルのように、人間のドロドロした部分や、“欲”が出てくる作品です。とにかく面白い」と自信をもって語る。

そして、「4月放送ということで、新生活を迎えられる方も多いと思います。このドラマが皆さんの“週1回の楽しみ”になってくれたらうれしいな、と思います」と視聴者にもメッセージを寄せた。

また、赤楚さんと錦戸さんの2ショット役ビジュアルも初解禁。今回、錦戸さんと初共演となる赤楚さんは、「僕が小学生の時から見ていた方なので、今回、ご一緒させて頂けるのが本当にうれしいです。何より大友先生の役が錦戸さんだとバッチリ、ハマっていて…僕演じる海斗との役とは対峙する役ではありますが、一緒に撮影できるのが楽しみです!」と心境を明かす。

さらに「1話から早速、怒濤の展開が起きる」といい、「海斗と大友先生の対立関係は、このドラマの大きな見どころのひとつになってくる」と触れた。

錦戸さんも赤楚さんについて、「すごく真面目というか、20代なのに本当にしっかりしてるな、と思います」と印象を語り、「一緒の撮影シーンはこれからになりますが、リハーサルで様子を見つつも、監督の演出の元、“あうんの呼吸”じゃないですが、少しずつ良いシーンが撮影できたらいいな、と思っています」とコメントした。

木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。


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《シネマカフェ編集部》

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