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デイヴ・バウティスタ、「ドラックス役は卒業だがスーパーヒーロー映画はまた出たい」不気味なヴィランを希望

2014年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』から約10年間ドラックス役を演じてきたデイヴ・バウティスタ。

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デイヴ・バウティスタ Photo by Rodin Eckenroth/Getty Images
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  • デイヴ・バウティスタ Photo by Rodin Eckenroth/Getty Images
  • 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』キャスト Photo by Alberto E. Rodriguez/Getty Images for Disney

2014年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』から約10年間ドラックス役を演じてきたデイヴ・バウティスタ。昨年2月に出演したトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」で、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』で同役を卒業することを宣言した。

それから1年が経ち、再びドラックス役卒業に関して「Gizmodo」に語った。「あの時、もうおしまいと言いましたし、ドラックスとしての旅は確かに終わりました」と卒業を再主張するデイヴ。しかし、マーベルとの関わりがまったく途切れたというわけではなく、マーベルの社長ケヴィン・ファイギや、MCU映画のプロデューサーのルー・デスポジートと最近会ったことを明かしている。

「私が役を求めていることを伝えました。あのユニバースが大好きで。スーパーヒーロー・ユニバースが。本当にファンなんです。だから、マーベルでもDCコミックスでも、お呼びがかかれば電話に出ます。納得のいく役なら興味津々でしょうね」と今後もスーパーヒーローに出演する意欲を示した。

デイヴがやってみたいのは「より大きく、今までとは異なった、深みのある役」だそうで、スーパーヒーロー映画で「不気味なヴィラン」を演じてみたいそうだ。そんなデイヴのリクエストに応え、ファンはデイヴが演じるべき役としてDCコミックスの「バットマン」に登場するヒューゴ・ストレンジを推している。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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