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広瀬アリス&眞栄田郷敦「366日」ポスター完成 12年越しの恋が実った多幸感を表現

広瀬アリス主演のラブストーリーとなる月9ドラマ「366日」のポスタービジュアルが完成。

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  • 「366日」水野遥斗/眞栄田郷敦

広瀬アリス主演のラブストーリーとなる月9ドラマ「366日」のポスタービジュアルが完成。劇中に流れる伴奏音楽、いわゆる“劇伴”を「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」シリーズや、ドラマ「Mother」など、話題作の音楽を手掛けたアーティスト・REMEDIOSが担当することが決定した。

本作は、「HY」の名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。

広瀬アリス

メガホンを取るのは「義母と娘のブルース」や「JIN-仁-」などで知られる平川雄一朗。「最愛」をはじめ数々の名作を手掛けきた清水友佳子が脚本を書き下ろした。

気持ちが伝えられなかった高校時代を経て12年越しの恋が実った2人。多幸感にあふれたポスタービジュアル

今作の主人公・雪平明日香(広瀬アリス)と高校時代の同級生・水野遥斗(眞栄田郷敦)は、初めて出会った高校2年のときにお互いのことが好きなまま、高校卒業後は離ればなれに。28歳となった現在、同窓会で再会し、高校時代をふり返る中で、お互いの本当の気持ちを告白し合い、12年越しに交際することになる。

完成したポスターは、いままで抱いていたお互いの思いを素直に告白しあい、気持ちがつながった2人が、新たな恋を歩み出す多幸感あふれるワンシーンを切り取ったビジュアルに。

第1話で描かれる明日香と遥斗の高校時代のすれ違いや、複雑に絡まった糸が徐々にほどけていく現代のパートがどのように進んでいくのか、2人の恋の行方に期待が高まるビジュアルとなった。

そして、劇中の音楽を担当するのは、深夜アニメ枠で2011年に放送され、その後に公開された映画も大ヒット、そして実写ドラマ化もされた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」シリーズ(2011年~2015年)の音楽などを手掛けたREMEDIOSが担当。大きな話題を呼んだ“あの花”やドラマ「Mother」など、物語の重要な場面で感情を動かすメロディーを奏でるREMEDIOSの劇伴にも注目だ。

【あらすじ】

音楽教室の事務受付をしている28歳の雪平明日香(広瀬アリス)は、通っていた高校が廃校になるということで、高校時代の同級生らと同窓会に行くことに。通っていた校舎を訪れ、かつての同級生たちと久しぶりの話でにぎわう中、高校時代に好きだったクラスメイトの水野遥斗(眞栄田郷敦)と再会。

そこで2人は高校時代をふり返る中で、実は当時両思いだったことや、タイミングが悪くすれ違い続けてきたことを知る。「俺たち、これから始めてみない?」と遥斗は明日香に告白をし、2人は晴れて12年越しに交際することに。この上ない幸せを手にした明日香と遥斗だったが、ある日、遥斗を予期せぬ悲劇が襲い――。

「366日」は4月8日より毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。


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《シネマカフェ編集部》

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