『カインの末裔』作品情報

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あらすじ

主人公は、15歳で母親を殺し、医療少年院で孤独な10年間を過ごした棟方(渡辺一志)。舞台は、戦後日本の経済成長を象徴する工業都市・川崎。貨物列車で石灰石が運び込まれるように、棟方はこの町の電子部品を組み立てる小さな工場にたどり着く。求めたのは、暗い森から抜け出るための新しい暮らし。なにかが始まる予感、人との触れ合いに期待を感じながらも、一度貼られた「殺人者」のレッテルは、棟方を新たな森へと誘い込む。工場を経営する大森(飯田孝男)、従業員の毛(古田新太)、牧師松村(田口トモロヲ)、その娘ゆかり(楊サチエ)。取り巻く人々と向き合うにつれて、善良そうな人間の底に潜む醜さ、平凡な人生に漂う限りない悲しみ、当たり前の日常を支える不条理が次々と浮き彫りになっていく。監督は『日本の裸族』、『赤線』の奥秀太郎。

スタッフ

監督

奥秀太郎

キャスト

作品データ

  • 2007年2月24日よりシアター・イメージフォーラムにて公開
  • 原題CAIN'S DESCENDANT
  • 製作年
  • 製作国
  • 上映時間
  • 映倫区分
  • 配給会社
  • クレジット
  • 公式サイト
ジャンル
感情タグ
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