60年代後半から70年代にかけて過激なテロ活動を行なったドイツ赤軍(RAF)に心酔し、“性と世界の革命”を夢見る現代の若者たちが奔走する姿を、ブラックなユーモアと大胆な性描写を交えながら映し出したドキュメンタリー。2003年に撮影され、世界の数多くの映画祭で大反響を呼びながらも、日本国内での劇場公開をことごとく拒否されてきた問題作。
ブルース・ラ・ブルース