筋肉が徐々に麻痺していく難病「収縮筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を患うジョンウ(キム・ミョンミン)。唯一の肉親である母親が亡くなった日、幼なじみの葬祭ディレクター・ジス(ハ・ジウォン)と再会したことをきっかけに、2人は恋に落ち結婚する。1年後、ジョンウは体調が悪化し入院生活を余儀なくされるが、ジスの献身的な支えに闘病生活に励んでいた。だが状態は一向に良くならず、ついに恐れていた言語障害の症状さえも出始める…。
パク・チンピョ
いまだ有効な治療法が見つかっていない難病「収縮筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を題材に、愛する人がそばにいることの切なさや尊さを描いた韓国発のラブストーリー『私の愛、私のそばに』。本作で綴られる男女の“愛”に因み、このほどバレンタインデー記念企画として、カップルを対象にしたキャンペーンを実施することが決定した。
愛する恋人や家族の残された命の時間を知ったとき、あなたは何を感じますか——? 韓国から生まれた、儚く美しい感動のラブストーリー『私の愛、私のそばに』の公開を記念して、シネマカフェでは本作のキャッチフレーズに因んだ“愛のフレーズ”を読者から大募集。極限下の時間を一緒に生きる夫婦の想いを表す「してあげたいことが、たくさんあったのに…」という言葉に続き、読者が選んだ“愛の言葉”とは…? ここで少しだけご紹介!
2009年、韓国中を感動の涙で包み、同年No.1の大ヒットを記録したラブストーリー『私の愛、私のそばに』がいよいよ、2月5日(土)より劇場公開となる。これに先駆けて、主演のキム・ミョンミン&ハ・ジウォンによるインタビュー、そして2人の役者魂を感じさせるメイキング映像が到着した。
韓国で220万人を動員した涙の純愛ストーリー『私の愛、私のそばに』の特別試写会が1月26日(水)、都内で行われ、鳩山由紀夫前総理と幸夫人が映画を鑑賞した。難病と闘う夫婦の純愛と試練を描いた本作に、鳩山氏は「激しく泣いちゃいました」と目を赤くしながら感激しきりだった。
韓国で220万人を動員した涙の純愛ストーリー『私の愛、私のそばに』の特別試写会が1月24日(月)、都内で行われた。筋肉が徐々に麻痺していく難病「収縮筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を患う主人公と、その妻の闘病生活を描いた本作。この日は「ALSを知ろう」をテーマに、現在ALSと闘っている篠沢秀夫さん(学習院大学名誉教授)と妻の礼子夫人、そしてALSを家族の立場からつづった「逝かない身体」で昨年、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した川口有美子さんが出席した。
韓国で2009年に公開されたラブストーリーの中で、最大のヒット作となったラブストーリー『私の愛、私のそばに』の予告編がいち早くシネマカフェに到着した。