フランスの巨匠振付家ローラン・プティがチャップリンの名作映画をバレエで表現した「ダンシング・チャップリン」を周防正行監督が映画化。監督自身がチャップリンの息子に会い交渉するなど、映画化に向けて奔走する姿を追いかけたドキュメンタリー「アプローチ」と、バレエ作品「ダンシング・チャップリン」を13演目に絞って撮影した「バレエ」の2幕構成となっている。レリーナの草刈民代もヒロインとして出演。
周防正行
『シコふんじゃった。』、『Shall we ダンス?』の周防正行監督の最新作で、妻の草刈民代が出演する『ダンシング・チャップリン』の完成披露試写会が3月2日(水)に都内で開催され、周防監督と草刈さんが夫婦揃って出席した。