2011年5月2日、米国軍は、オサマ・ビンラディンのアジトを急襲。殺害される直前ビンラディンは自らの体に、ある薬品を注射する。射殺された遺体はヘリで輸送されるが飛行中に突然ゾンビとなり甦ったビンラディンは搭乗していた兵士、操縦士を襲い、ヘリコプター共々海中に墜落する。アメリカ政府は、ビンラディンの死亡を発表。しかし、元消防士デレク(ジェイソン・ウェイド)は、政府の発表を信じなかった。自らの手でビンラディンの息の根を止め敵を取ろうと、アフガニスタンに潜入していたデレクの安否を心配し妹のダスティン(イヴ・マウロ)も現地入りしたのだが…。
ジョン・ライド