ダンスが得意な都会育ちのカケル(桜田通)はいとこのテル(柳澤貴彦)からの誘いで、夏休みの間、テルの住む田舎町で暮らすことになる。そんなある日、カケルとテルは誰も立ち寄らない山奥の神社に足を踏み入れる。そこは「お帰り神社」とも呼ばれる、いわくつきの場所…。そこで彼らは思いもよらない体験をし、アマネ(青柳塁斗)とフクロウ(植原卓也)という“一風変わった”二人の少年に出会う。そして、カケルとテルは自分たちもまた、“一風変わった”少年になっていることに気づくのだった――。岸谷五朗演出で2008年3月に講演が行われた舞台「FROGS」の映画館上映版。
佐藤克則