「仕方がないだろ。大義のためだ…」。尾形(堤真一)の言葉に、猜疑心と困惑の色を浮かべ対峙する井上(岡田准一)。あの出来事から1か月。東京、さらには日本の国家システムを根底から揺るがすテロが企てられていた。全ての脅威は、六本木の街から始まる…。脅威の存在を四六時中シンクロしてしまう井上。さらにテロリストの魔の手は、第四係のメンバーにも襲い掛かることに。衝撃の発言をした尾形の狙いは? そして遂に、井上と尾形は、あの惨劇の駅前広場で向き合うことになる――。
波多野貴文
3月26日(土)、映画『SP 革命篇』の舞台挨拶が都内で開催され、主演の岡田准一(V6)に、堤真一、松尾諭、神尾佑、波多野貴文監督が登壇。本作の収益の一部が、東北地方太平洋沖地震の被災者のために寄付されることが発表された。
映画ファンの投票で2010年の“ベスト”を選出! ムービープラス、ユナイテッド・シネマおよびシネマカフェの3社共同による投票企画「ベスト・オブ・ベストアワード2010」の結果が発表され、洋画の大作を抑えて人気シリーズの第3弾『THE LAST MESSAGE 海猿』がベストムービーに選ばれ、主演の伊藤英明もベストアクターの栄誉に輝いた。
映画『SP 野望篇』(波多野貴文監督)の初日舞台挨拶が10月30日(土)、TOHOシネマズ スカラ座で行われ、主演のV6・岡田准一、共演の堤真一、真木よう子らシリーズレギュラーメンバー5人が出席した。
2007年から2008年にかけて放送され、その後、スペシャル版も製作されるなど大人気を博したTVドラマの続編として前後編2部構成で映画化される『SP THE MOTION PICTURE』のスペシャル・イベントが8月9日(月)に東京・台場のフジテレビにて開催され、主演の岡田准一、共演の真木よう子、松尾諭、神尾佑が出席。映画ばりのアクションを生で披露し喝采を浴びた。