史上最年少てノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイ。当時15歳たったマララと友人がスクールバスにて下校途中に銃撃された衝撃的な事件とともに、 マララの出生、父ジアウディンがその名に込めた想い、そして今の彼女を追う。 なぜ教育のために運動し、タリバンに撃たれたのか? ブラット・ピットやロジャー・フェデラーが好きな“ふつう”の女の子が世界を変えようとしている―。
デイヴィス・グッゲンハイム