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25歳以下で最も稼いでいる俳優は、ダニエル・ラドクリフ

アメリカの経済誌フォーブスが、2006年7月から2007年7月までの調査で、世界で最も収入の多い25歳以下のスーパースター・トップ20を発表。ダニエル・ラドクリフが1,500万ドルの収入で6位にランクイン、俳優部門ではトップとなった。

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25歳以下で最も稼いでいる俳優のトップにランクインされたダニエル・ラドクリフ-(C) AFLO
25歳以下で最も稼いでいる俳優のトップにランクインされたダニエル・ラドクリフ-(C) AFLO
  • 25歳以下で最も稼いでいる俳優のトップにランクインされたダニエル・ラドクリフ-(C) AFLO
アメリカの経済誌フォーブスが、2006年7月から2007年7月までの調査で、世界で最も収入の多い25歳以下のスーパースター・トップ20を発表。ダニエル・ラドクリフが1,500万ドルの収入で6位にランクイン、俳優部門ではトップとなった。

トップ4までを占めたのは、やはりプロ・スポーツ選手。1位はNBAのスター・プレイヤー、レブロン・ジェームズで収入は2,700万ドル。2位はNFLのレジー・ブッシュ、3位はテニスのマリア・シャラポワで4位はゴルフのミシェル・ウィー。5位にようやく登場する芸能人がメアリー・ケイト&アシュリー・オルセン姉妹というのも意外だが、自身のブランドの売り上げなどサイドビジネスの収入によるものが大きい。

キーラ・ナイトレイが10位、スカーレット・ヨハンソンは12位。ダニエルの共演者、エマ・ワトソンとルパート・グリントは共に400万ドルの収入で、18位のリンジー・ローハンを抜いて15位と16位にランクインした。ちなみに最年少、13歳のダコタ・ファニングもエマたちと同額を稼ぎ、リストでは14位につけている。



© AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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