※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

リンジー・ローハン、新作予告編で実生活をネタにされ、プロデューサーに激怒

リンジー・ローハンが最新出演作『Scary Movie 5』(原題)のプロデューサーたちに対して腹を立てているという。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
「Liz & Dick」(原題)プレミアに出席したリンジー・ローハン -(C) Startraks/AFLO
「Liz & Dick」(原題)プレミアに出席したリンジー・ローハン -(C) Startraks/AFLO
  • 「Liz & Dick」(原題)プレミアに出席したリンジー・ローハン -(C) Startraks/AFLO
リンジー・ローハンが最新出演作『Scary Movie 5』(原題)のプロデューサーたちに対して腹を立てているという。

同作の新しい予告編が21日(現地時間)に公開されたが、その内容は、リンジーの執行猶予が取り消されたという嘘のニュース映像を見せられて悲鳴をあげているというもの。今年6月に起こした交通事故の際に警官に嘘の証言をしたことで、昨年のネックレス窃盗事件の執行猶予取り消しが決まった彼女の実生活を反映しているのだが、これが気に障ったらしい。本来は過去の出演作を見ているという設定だったのだ。

「TMZ.com」によると、プロデューサーたちは、予告編にどんなジョークを盛り込むか、リンジーに最終チェックをさせると話していたのだが、その約束は果たされず、執行猶予取り消しがジョークにされているのを見て、リンジーは激怒したという。

「リンジーは、これがプロデューサーたちからの仕返しだと感じているんです。彼女は撮影を遅らせたり、自分のトレーラーを壊したりしましたから」と関係者は語る。「リンジーは契約違反について、今週中にも自分のスタッフたちと話し合う予定です」。



© Startraks/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top