
〆切り:1月21日(水)
日時:1月29日(木)18:30開場/19:00開映
場所:東京日仏学院(東京・飯田橋)
11人兄弟の7番目に生まれたサンドリーヌ・ボネールには、1歳違いの妹・サビーヌがいた。陽気で美しく芸術的才能が豊かなサビーヌは自閉症である。やがて、姉妹兄弟がそれぞれの人生を歩み始めた頃、彼女は母親と暮らしていた。だが、兄の死をきっかけに彼女の孤独は深まり、不安は家族と自分に対する衝動的な暴力として表れる。そして、適切な診断を受けることなく28歳で精神病院へ入院。5年に及ぶ入院生活を経て退院したとき、彼女の姿は変わり果てていた…。
『沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇』('95)でヴェネチア国際映画祭の女優賞に輝いた国際的女優サンドリーヌ・ボネールが、自閉症の妹の姿を25年の歳月をかけて撮影したドキュメンタリー『彼女の名はサビーヌ』が2月中旬、アップリンクほか全国にて順次公開される。本作は、過去の生き生きとした若かりし頃の妹・サビーヌと、正確な診断と適切なケアを受けることなく長期にわたる入院生活を経た現在の彼女の“変化”が映し出されている。自閉症に対する治療とケアに関する実態をリアルに綴った本作は、第60回カンヌ国際映画祭の監督週間で国際批評家連盟賞を受賞し、国際的に高い評価を得ている。
公開に先駆けて、『彼女の名はサビーヌ』試写会に5組10名様をご招待。
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