東京国際映画祭が閉幕した。映画祭とSDGsの取り組みを俯瞰しながら総括。
池松壮亮と伊藤沙莉が共演する、松居大悟監督のオリジナルラブストーリー『ちょっと思い出しただけ』が、「第34回東京国際映画祭」コンペティション部門の観客賞を受賞したことが分かった。併せて、公開日も来年2月11日(金・祝)に決定した。
ミュージカル・アニメーション『犬王』が第34回東京国際映画祭ジャパニーズ・アニメーション部門にてジャパンプレミアを開催。湯浅政明監督が上映後のトークイベントに登壇。
池松壮亮、伊藤沙莉W主演『ちょっと思い出しただけ』が、第34回目東京国際映画祭コンペティション部門にてプレミア上映。舞台挨拶を行う中、池松さんがサプライズで松居大悟監督の誕生日を祝福した。
第34回東京国際映画祭が開幕、フェスティバル・アンバサダーの橋本愛、コンペティション部門の審査委員長イザベル・ユペールらがオープニングセレモニーに登場
様々な意味で“変革”の意味合いが強い今年の東京国際映画祭。その“顔”であるフェスティバル・アンバサダーを務めるのは、橋本愛だ。シネフィルとしても知られる彼女に、映画祭への想いや、映画界が変革していくべきことなど、じっくりと語っていただいた。
「第34回東京国際映画祭」の屋外上映会の上映ラインアップが発表された。
〆切り:11月1日(月)12:00まで
歌手の松田聖子が初監督を務めた「フォークロア2:あの風が吹いた日」の予告編と場面写真が公開された。
『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のスタッフ陣が集結したブロードウェイ・ミュージカルの映画化『ディア・エヴァン・ハンセン』の予告映像と場面写真が解禁。
池松壮亮&伊藤沙莉W主演映画『ちょっと思い出しただけ』が、「第34回東京国際映画祭」のコンペティション部門に選出されたことが分かった。
開催まで約1か月と迫った「第34回東京国際映画祭」。この度、本日9月28日(火)、東京ミッドタウン日比谷BASE Q HALLにて、各部門の上映作品ラインアップ発表記者会見が行われた。
今年10月30日(土)~11月8日(月)開催の第34回東京国際映画祭にて、映画祭の顔となるコンペティション部門の審査委員長を、世界的に活躍するフランスのイザベル・ユペールが務めることが決定。一昨年のチャン・ツィイーに続き、女性の審査員長となった。
『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』が、10月30日(土)より開催される「第34回東京国際映画祭」にてジャパンプレミア上映されることが決定した。
10月30日(土)~11月8日(月)開催の第34回東京国際映画祭にて、オープニング作品に『クライ・マッチョ』、クロージング作品に『ディア・エヴァン・ハンセン』が上映されることが決定した。
中国で公開4週連続第1位の大ヒットを記録したドニー・イェン&ニコラス・ツェーW主演作『Raging Fire』(英題)が12月に日本公開されることが決定。さらに東京国際映画祭<ガラ・セレクション>部門に出品されることも決まっている。