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土屋アンナ、初監督作でエコの氾濫に一石 「当たり前のことをやろう」と愛をアピール 画像
シネマカフェ編集部
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土屋アンナ、初監督作でエコの氾濫に一石 「当たり前のことをやろう」と愛をアピール

アメリカのアカデミー賞公認の映画祭であり、アジア最大級の短編映画の祭典「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2009」が6月4日(木)に開幕を迎えた。会場の一つである表参道ヒルズでは同日、オープニングセレモニーと共に「話題賞」の授賞式が行われ、8月1日(土)公開のオムニバス映画『ブルー・パシフィック・ストーリーズ』の中の一編『フィッシュ・ボーン』で初メガホンを握った土屋アンナが受賞した。

「女性ものの着物を着て、激しいアクションの中に美を」中村獅童『ICHI』を語る 画像

「女性ものの着物を着て、激しいアクションの中に美を」中村獅童『ICHI』を語る

ジェームズ・キャメロンのもとで『タイタニック』のVFX(視覚効果)に参加し、日本でもVFXスーパーバイザーとして数多くの映画でその手腕を発揮してきた曽利文彦。斬新な映像で話題になった初監督作『ピンポン』から6年──彼が満を持して放つ実写映画は、勝新太郎主演による26本のシリーズや北野武によるリメイクで知られる日本人の愛すべきダークヒーロー“座頭市”である。だが3代目座頭市を描く『ICHI』がこれまでと異なるのは、座頭市を女性が演じているということ。綾瀬はるかというミューズを迎え、新しい座頭市を生み出したのだ。そこで、市と対決する町荒らしの万鬼を演じる中村獅童に映画の魅力を語ってもらった。

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