“体当たり”の演技ですべてをさらけ出す…R指定映画は観る者にも新たな発見やトキメキを与えてくれるもの。家族が寝静まったころにひとりで、あるいは女友達やパートナーと、夜更かししたいときに観たい官能映画をピックアップ。
土屋太鳳主演の注目作や、人気シリーズの女性版リメイクなど、注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がピックアップしたオススメの作品をご紹介。今週末、あなたはどの作品を観に行く?
1957年の発表当時、「子宮作家」のレッテルを張られた瀬戸内寂聴原作の同名小説を、約60年の時を経て初めて映画化した『花芯』。本作から、村川絵梨演じる主人公の園子が、安藤政信演じる“想い人”と
瀬戸内寂聴による原作小説を、60年の時を経て初めて映画化した『花芯』。親が決めた相手と結婚しつつも、新たに出会った男にどうしようもなく惹かれていくヒロイン・園子の愛を鮮烈に描き出す本作で、園子につかの間の癒しの時間を与える美青年・正田
瀬戸内寂聴の禁断の物語といわれる小説を映画化した『花芯』が8月6日(土)に公開。主演の村川絵梨、林遣都、安藤政信、藤本泉、落合モトキ、毬谷友子、安藤尋監督が舞台挨拶に登壇した。
瀬戸内寂聴がまだ瀬戸内晴美として活動していた新進作家時代に、「子宮作家」と呼ばれ、文壇的沈黙を余儀なくされるきっかけとなった恋愛小説を映画化した『花芯』。本作には、精神と肉体の悦びに目覚めていく主人公の女性を取り囲み
〆切り:7月20日(水)
瀬戸内寂聴がかつて「子宮作家」と呼ばれるきっかけとなった小説を、『海を感じる時』の安藤尋監督が映画化した『花芯』。このほど、恋すら知らなかった女性が精神と肉体の悦びに
瀬戸内寂聴が新進作家・瀬戸内晴美として発表し「新潮同人雑誌賞」を受賞するも、「子宮作家」と痛烈な批判を受けた伝説的小説「花芯」が、ヒロインに村川絵梨を迎えて映画化されることが決定。