『サマータイムマシン・ブルース』上野樹里、瑛太、川岡大次郎完成披露試写会

最新ニュース

『サマータイムマシン・ブルース』瑛太、上野樹里、川岡大次郎
  • 『サマータイムマシン・ブルース』瑛太、上野樹里、川岡大次郎
『踊る大捜査線 THE MOVIE』で邦画史上、実写としては歴代No.1の興行記録を打ち立てた本広克行監督がこの夏に贈る青春SFエンターテイメント『サマータイムマシン・ブルース』。『ウォーターボーイズ』の瑛太、『スウィングガールズ』の上野樹里という夏にぴったりのコンビを主演にむかえ、自らプロデュースも手掛けた本作の完成披露試写会が行われ、タイムマシンのオブジェの前にキャストらが集合した。

物語はある夏、ある大学の「SF研究会」の部室にて始まる。SF研の中心人物でみんなの世話役でもある拓馬を演じた瑛太さんは、さりげないながらも確かな存在感でストーリーを引っ張る。その拓馬が密かに想いを寄せるカメラクラブの春華に扮するのは『亀は意外と速く泳ぐ』などの出演作が待機する上野さん。この日は黒いシンプルなラインのワンピースをスマートに着こなし、シャープな魅力を漂わせていた。また、お笑いコンビ“ホーム・チーム”の与座嘉秋や、ハリウッド版『THE JUON/呪怨』にも出演した真木よう子、川岡大次郎らが脇を固め、強い印象を残す。さらに部室の周りをうろつく野良犬“ケチャ”もいい味を出している。

本作の脚本を手がけたのは弱冠25歳の上田誠。同志社大学で立ち上げた演劇ユニット“ヨーロッパ企画”の主催者である。2003年に行われた東京での再演を観て気に入った本広監督が映画化の話を持ちかけたことからコラボレーションが実現した。“タイムマシン”がモチーフなだけに時間軸がパズルのように入り組んだ構成を見事なエンターテイメントに仕上げ、三谷幸喜や宮藤官九郎に続く才能として注目を集めている。

ところで気になるのは『サマータイムマシン・ブルース』という意味深なタイトル。サマーとタイムマシンはわかるとしても、“ブルース”とは何なのか? それこそがこの映画の鍵を握るキーワードかもしれない。この秘密が知りたい方はぜひ劇場に足を運んでみてほしい。
《text:cinemacafe.net》

特集

page top