松坂より速い?『バッテリー』林遣都、山田健太、天海祐希、岸谷五朗、菅原文太初日舞台挨拶

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松坂より速い?『バッテリー』林遺都、山田健太、天海祐希、岸谷五朗、菅原文太初日舞台挨拶
  • 松坂より速い?『バッテリー』林遺都、山田健太、天海祐希、岸谷五朗、菅原文太初日舞台挨拶
あさのあつこのベストセラー小説を原作に、孤高の天才ピッチャーが、野球を通じて家族や友人との関係を築き上げてゆく姿をさわやかに描いた青春映画『バッテリー』。3月10日(土)、有楽座にて本作が公開初日を迎え、満員の観客を前に主演の林遣都、山田健太、岸谷五朗、天海祐希、菅原文太が舞台挨拶を行った。

3,000人もの候補者の中から主人公の巧役に抜擢され、本作で映画デビューを飾った林さんは「『バッテリー』に出会って1年が経ちます。1年前は将来の夢や目標は何もなかったけれど、この作品に出会って自分の夢を見つけることができました。全ての人に感謝の気持ちを伝えたいです」と堂々の挨拶。

また、巧とバッテリーを組むキャッチャー・豪役の山田さんは、オーディション時に中学で野球を続けるか、映画に出演するかで迷っていたというが、「監督から『中学最後の夏をおれにくれ』ってプロポーズされて、決心がつきました」と出演に至った経緯を説明。「ぼくの人生の中で『バッテリー』は誇りです。みなさんに恩返しをすることがぼくの今の夢です」と力強く語ってくれた。

「頼もしいみんながいてくれたおかげで、私も母親になることができました」と語るのは巧の母親を演じた天海さん。「日々たくましくなっていく彼らを見て、負けてられないなって思いました」と語るように、彼らの成長が刺激になった様子。

巧の父親役の岸谷さんも「この子たちが舞台挨拶でこんなにしっかりしゃべれるようになるなんて、びっくりしました。最初は『こんにちは』だけだったのに(笑)」と“父親”の表情で彼らの成長に目を細めた。

菅原さんが演じたのは、甲子園出場校の監督も務めた巧の祖父。「この間、オープン戦で松坂投手が投げているのを見たけど、大したことなかったな。だって巧の方が松坂より速かっただろ?(笑) 映画を観てもらえれば分かると思うよ」と林さんの“松坂越え”に名将(?)が太鼓判を押した。

そして舞台挨拶終了後、登壇者がサイン入りのゴムボールを観客席に投げ込むサービスが始まると、会場はそれまでの穏やかな雰囲気から一転ヒートアップ。最後に、「バッテリー・プレイボール!」という掛け声とともに林さんが投じた一球は見事、客席最後列に達し「始球式」は盛況の内に幕を閉じた。『バッテリー』は全国東宝系にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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