「舞台挨拶? やります(笑)」田村正和、伊東美咲、藤田明二監督、Yoshi、中山和記プロデューサー『ラストラブ』記者会見

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テレビドラマを主な活動の舞台としている田村正和が14年ぶりに映画に出演したことでも話題の『ラストラブ』。本作の記者会見が3月15日(木)に行われ、主演の田村正和、伊東美咲のほか、藤田明二監督、原作者のYoshi、中山和記プロデューサーが出席した。

自らを「映画に失敗した俳優」と言う田村さん。「僕の好きだった『ニューヨーク恋物語』のスタッフと一緒に、N.Y.を舞台にラブストーリー作らないか」と監督からの誘いを受けたそうだ。「現場も、テレビカメラでしたし。現場でワンカット、ワンカット、プレイバックしてもらって、テレビドラマと同じ作り方で映画を作るということだったので、じゃあぜひやらせていただきますと答えました」と、出演に至った経緯を語った。

1988年に放送され大ヒットしたドラマ「ニューヨーク恋物語」。このドラマで田村さんを起用したのが藤田明二監督だ。「田村さんは年を重ねていくごとに、ますます色気が出てきた。男というのは普通、色気がなくなっていくんですけども、今の田村さんにはすごく色気を感じるんですよね。男優の色気というのはラブストーリーで一番大事な条件です。映画という大きい画面の中なのに、少しも衰えてないというか、むしろ色気が出てきたと感じました」と監督は田村さんを大絶賛。

本作の原作者、Yoshiさんは「若い子向けの本を書いているというイメージが強いと思うんですが、今回は大人になった女性たちに、もう一度愛について考えてもらえればな、と思って書きました。田村さんに演じていただいたことでこれまでの僕の作品とは全然違う魅力があると思いますので、映画と本の両方で楽しんで欲しい」とコメントした。

田村さんは、妻に先立たれたサックスプレイヤーという役どころ。その彼の支えとなる女性を演じたのが伊東さんだ。「ドラマで拝見する正和さんは、素敵なパパというイメージでした。でも今回はラブストーリーということで、正和さんを一人の男性として見たときに、すごく紳士的で心優しいというイメージに変わったんです。N.Y.ロケでは寒い日も続いたのですが、さりげなくカイロを渡してくださったりとか、『だいじょうぶー?』なんて声をかけてくださったりとか、ホントに優しくしていただいて、すごく素敵な方です」と、伊東さんも田村さんに賛辞を送った。

マンハッタン全域でのロケを敢行した『ラストラブ』は6月16日(土)より丸の内ピカデリー2ほか全国にて公開。

田村さんが14年前に出演した『子連れ狼 その小さき手に』の時は「本当に悲しくなって、あまり好きじゃない」という結果に終わった舞台挨拶も東京・大阪で行われるそうなので、こちらも楽しみだ。
《text:cinemacafe.net》

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