松ケン、アイドル犬にライバル心むき出し! カジヒデキの甘い歌声にはうっとり

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『デトロイト・メタル・シティ』トークイベントにて 李闘士男監督、松山ケンイチ&メルシーちゃん、カジヒデキ
  • 『デトロイト・メタル・シティ』トークイベントにて 李闘士男監督、松山ケンイチ&メルシーちゃん、カジヒデキ
  • 松山ケンイチ、ヨハネ・クラウザーII世のプリントTシャツで登場
  • 根岸崇一のテーマソング「甘い恋人」を披露するカジヒデキ
表の顔はオシャレ系ミュージシャンを夢見る心優しき青年・根岸崇一。でも裏の顔は悪魔系デスメタルバンド「DMC」のカリスマボーカル、ヨハネ・クラウザーII世。松山ケンイチが両極端の2つの顔を見事に演じ分けた『デトロイト・メタル・シティ』がいよいよ8月23日(土)より公開される。8月21日(木)、この公開直前イベントとして、松山さん、本作に楽曲提供をしたカジヒデキ、そして李闘士男監督が登場してのトークライヴ・イベントが開催された。

本作の上映後、興奮入り交じる歓声と拍手に迎えられて、松山さんはクラウザーのプリント入りTシャツを着てステージに登場。本作では、ジャギ役の細田よしひことカミュ役の秋山竜次とともに、見事なライヴパフォーマンスを披露するが、「僕は歌が下手なので、最初は歌とギターが不安でしたが、現場に入ったら全部ぶっ飛びました。一緒にノッてくれたDMC信者の方たちには本当に感謝してます」と満足した表情でふり返った。そこで監督が「3人にはミュージックステーションに出てほしい」とするが、これには「二度とテレビに出れなくなるので、遠慮します…」と即答。また、本作の最大の見どころとなる、ロックバンド「KISS」のジーン・シモンズとの共演エピソードについては、現場を見学したカジさんが「2メートル50センチくらいありました」と言えば、松山さんからは「いっさい音楽の話はしませんでした。ジャギ(細田さん)を指差して『あいつは男か、女か?』と聞いてきたのにびっくりした(笑)」とこぼれ話も。これには、監督「あれが本物のジーン・シモンズだったか分からないですね」とボソリ。

ステージでは、劇中のキャラクター、佐治秀樹(サジヒデキ)のモデルでもあるカジさんのライヴパフォーマンスも行われたが、ここでスペシャルゲストとして、根岸の唯一の理解者、犬のメルシーちゃんが登場した。すると、先ほど松山さんが登場したときを上回る「かわいい!」という歓声の嵐で、会場の熱気は最高潮に。これには松山さん、ちょっとヤキモチを見せるも、たまらず表情を緩ませてメルシーを抱き上げると、会場はさらに歓声に包まれた。

そしてメルシーちゃんも見守る中、カジさんのライヴがスタート! 本作のエンディングソング「甘い恋人」(デスレコーズより「SATSUGAI/甘い恋人」として発売中/初回盤1,575円<税込>、通常版1,223円<税込>)を歌うと、会場も「甘い、甘い〜」と一緒に熱唱。オリコン初登場で7位を獲得するも、劇中では、根岸が代官山のオシャレカフェでダメ出しを出されるというこの曲。カジさんはそのシーンの撮影を覗きにいったそうだが、「自分で書いた曲をダメ出しされるところは、それはそれで面白かったです。スタッフの方はすごく気を遣ってくださったのですが(笑)、松山くんがすごく入り込んでて最高だなと思いました」とか。同曲に続き、さらにサジヒデキが劇中で歌う曲「サリーマイラブ」を熱唱し始めると、同曲が一番のお気に入りだという松山さんは客席に下りて、観客と一緒にカジさんの歌声に聴き惚れていた。ちなみに、松山さんはカジさんのライヴシーンを参考に根岸の役を作ったそうだが、「友人に原作の5倍キモイと言われた」そう…。

クラウザー率いるメタルロックに負けず劣らず、甘いポップも大いに盛り上げてくれる! 『デトロイト・メタル・シティ』は8月23日(土)より全国東宝系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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