西川史子「私の美貌の秘密はDNAが良いから」に楳図かずおも「ギョエー!」と驚き

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『おろち』公開記念トークイベントに出席した原作者の楳図かずおと西川史子。
  • 『おろち』公開記念トークイベントに出席した原作者の楳図かずおと西川史子。
29歳を過ぎると、その“美”が崩壊してしまう姉妹と、この姉妹が住む屋敷に入り込み、彼女たちの憎悪や狂気、そして死を見つめ続ける人智を越えた少女の妖しい物語を描いた『おろち』。9月20日(土)の公開を直前に控え、本作の原作漫画を手がけた楳図かずおとTVでもおなじみの医師・西川史子がトークイベントを行った。

この日のトークイベント、まずは楳図さんの合図で観客と西川さんも一緒に「ぐわし」でスタート。西川さんは楳図作品の大ファンで「2〜3才の頃から『へび少女』などを読んでました。もちろん『おろち』も読みましたよ」とのこと。その魅力について西川さんは「ただのホラーではなく、人の心の闇や醜さを描いていて、考えさせられるんです」と熱弁。これには楳図さんも大喜びで「こんなにおキレイに育ったのは、僕の漫画のおかげですね」とひとり納得した様子で語り、会場の笑いを誘った。

楳図さんが映画版『おろち』について「木村(佳乃)さんと中越(典子)さんの姉妹に、谷村(美月)さん…キレイな人が戦うと美しいですね」と言うと、西川さんは「ブスの戦いはコメディですからね」と相変わらずの毒舌ぶりを存分に発揮した。

“美の崩壊は、女の最期”と本作のキャッチコピーだが、西川さんにとって“女の最期”はどんな状況かと尋ねてみると「周囲の目を気にしなくなったときですね。そういう意味で、自分をほめてくれる人がいることは大切です」と語り「最近『キレイだね』とよく言われるんです(笑)」とおのろけモード。ちなみにそう言われたとき、何と答えるのかというと「おかげさまで!」とのこと。

さらにトークはヒートアップし続ける。西川さんが自身の美貌の秘密について「私はDNAが良いので!」と自信満々に断言すると、さすがの楳図さんも「ギョエー!」と漫画風に驚きを表現。“美”を巡る2人のやり取りに会場は大きな盛り上がりを見せた。

劇場公開を翌日に控え、楳図さんは観客に向けて「素晴らしいホラーですが、見方を変えれば文芸作品と言っても全く差し支えない仕上がりです」と作品を猛アピール。西川さんも「彼氏と観に行きます!」と笑顔で語った。イベントの最後に楳図さんは、観客への別れの挨拶として、指を突き出して「サバラ!」と決めてくれた。

『おろち』は9月20日(土)より全国東映系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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