綾瀬はるか「飛行機に乗ると、CAのサービスを密かにチェックしてしまいます」

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『ハッピーフライト』記者会見。前列から時任三郎、田辺誠一、吹石一恵、田畑智子、綾瀬はるか、田中哲司、ベンガル、矢口史靖監督
  • 『ハッピーフライト』記者会見。前列から時任三郎、田辺誠一、吹石一恵、田畑智子、綾瀬はるか、田中哲司、ベンガル、矢口史靖監督
  • 副操縦士・鈴木役の田辺誠一。
  • 劇中のキャビンアテンダントの制服姿で登場した綾瀬はるか。
機長昇格を目指す副操縦士に、これが国際線デビューでテンパりモードのキャビンアテンダント(CA)。様々な人間の思惑を乗せて飛行機は飛び立つが…。『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の矢口史靖監督がホノルルに向けて旅立つ飛行機を舞台に贈る痛快コメディ『ハッピーフライト』。本作の完成報告記者会見が行われ、矢口監督をはじめ主演の田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵、田畑智子、田中哲司、ベンガルが出席した。

この日の会見はなんと、羽田空港内のANAの格納庫で行われた。合図と共にサイレンが響きわたり、巨大な格納庫の扉が開くと、映画でも使用されたジャンボジェット機が厳かに登場。タラップが横付けされると、機内から劇中と同じ制服姿の田辺さんらキャスト陣が姿を現した。副操縦士・鈴木を演じた田辺さんは誇らしげに「久々に、操縦してきました(笑)」とジョークを飛ばし、さらにパイロットを演じた感想を尋ねられ「この仕事の持つ面白さ、奥の深さ、そして責任の大きさというのを実感しました」と語った。

鈴木の機長昇格試験の訓練教官を務める機長・原田を演じた時任さんは「僕が子供の頃、男子のなりたい職業の1位はパイロットでした。それを考えると本物の機体、制服で“パイロットごっこ”が出来たのは楽しかったです。この映画の撮影後は、客として飛行機に乗っても、操縦席で何が行われているか想像しながら、合図の言葉とかをつぶやいてしまいます(笑)」と語った。

ライン整備士役の田中さんは「完成した映画を観て、改めて飛行機を飛ばすためにこれだけ大勢のプロが働いているんだということを実感しました」と感慨深げに語った。

ベンガルさんが演じたのは、空港内にいる鳥を追い払う“バードパトロール”。「こういう仕事の存在すら知らなかったので、長く俳優やってて良かったなという気持ちです」と嬉しそうに語った。

そして、新米CAの斉藤悦子役の綾瀬さんは「小さい頃に誰もが一度は夢見るCAをやらせていただきありがとうございました」と監督に向かって感謝の言葉を贈った。綾瀬さんもCAを演じて以来、プライベートで飛行機に乗ってもCAの動きが気になるようで「例えばお客さんに物を渡すときに、ちゃんと両手で渡してるかな? とかついチェックしてしまうんです」とのこと。

同僚のCA・田中に扮した吹石さんも同様に「笑顔の自然さなどから、このCAさんは何年くらい働いてるのかな? とか考えてしまいます」と笑顔で明かしてくれた。撮影の思い出を聞いてみると「待ち時間をファーストクラスで過ごしたのが思い出に残っています」と贅沢な時間を過ごした模様。

田畑さんは空港で奔走するグランドスタッフの木村を演じたが「グランドスタッフは本当にやることが多くて走り回ってるんですよ。普段、何気なく使用していた空港をいまは違う視点で見れて新鮮な気持ちです。自分が飛行機に乗るときは、なるべく早く搭乗手続きを済ますように気をつけるようになりました」とこの仕事の苦労が身にしみたようだ。

矢口監督は「撮影で最初にこの飛行機を間近で見たときは、大それたことを考えてしまったとビビッてしまいましたが、いまは飛行機が大好きになりました。飛んでいる姿を見ても空港にあるのを見ても、自分の彼女を見るかのように愛おしいです」と飛行機への愛情を語った。

『ハッピーフライト』は11月15日(土)より全国東宝系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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