片付けられない女? 貫地谷しほりが屋根裏のガラクタたちのアイドルに変身!

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『屋根裏のポムネンカ』ジャパン・プレミア。(左から)プロデューサーのミロスラフ・シュミトマイエル、貫地谷しほり、イジー・バルタ監督
  • 『屋根裏のポムネンカ』ジャパン・プレミア。(左から)プロデューサーのミロスラフ・シュミトマイエル、貫地谷しほり、イジー・バルタ監督
  • 声優初挑戦の貫地谷しほり
  • 24年ぶりの長編を携えて来日したイジー・バルタ監督
  • 念願の声優デビューにニンマリ
  • 自らが演じたポムネンカの人形を持って登場
世界最大級のアニメーション総合イベントとして、日本国内のみならず、世界中の熱い注目を浴びる「東京国際アニメフェア」がに開幕。3月21日(土)までの日程で、約13万人の動員が見込まれている。初日の18日(水)には、今夏劇場公開されるチェコの人形アニメ『屋根裏のポムネンカ』のジャパン・プレミアが開催された。プロモーションのために来日中のイジー・バルタ監督とプロデューサーのミロスラフ・シュミットマイエル、そして本作の日本語吹き替え版で声優に初挑戦した貫地谷しほり、さらには本作のスペシャル応援団を務めるいっこく堂も登場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。

忘れられた屋根裏部屋の人形やガラクタたちが織りなす冒険を描いた本作。ちょっぴりおてんばな、屋根裏の人気者、ヒロインのポムネンカの声を担当した貫地谷さんは、劇中のポムネンカの衣裳で登場した。「小さい頃からアニメが大好きで、声優をやってみたいとずっと思っていたので、お話をいただいて嬉しかったです」と喜びを語った。人形にまつわる思い出を尋ねると「リカちゃん人形をすごく大切にしていて、鳩サブレの缶に部屋を作ったりしていました」と女の子らしい思い出を語ってくれた。初挑戦となったアフレコについては「すごく緊張してバクバクしてました。でも、(共演の)佐野史郎さんが、自分の分が終わった後も付き添ってアドバイスしてくださったんです。佐野さんは、この作品に参加できることがいかに凄いことなのかを熱く語ってくださいました」とふり返った。人形、ぬいぐるみが大好きという貫地谷さんの部屋には、相当な数のぬいぐるみがあるとのこと。先日、1,800リットル分もの大量のゴミを出したことをブログで報告し、話題となったが「いまは清々しい部屋になっています(笑)。ぬいぐるみはベッドの周りにあります」と笑顔を見せた。

そして、この日は来場できなかった佐野さんからはビデオメッセージが到着。佐野さんは「監督にお会いしたかったんですが…」と無念をにじませつつ、貫地谷さんに対しては「共演できて嬉しいです。このディープな世界へようこそ!」と笑顔で語り、最後に観客に向けて「チェコアニメをぜひ多くのみなさんに観てほしいです!」と呼びかけた。

監督と貫地谷さんはこの日が初対面。監督は貫地谷さんをひと目見て「お美しいですね! 出演していただいて幸せです。吹き替え版は一部だけ拝見しましたが、一日も早く全部観たいです」と嬉しそうな表情を浮かべた。さらに監督は、「私は小さい頃からパペット(人形)が大好きなんです。最近はデジタル技術が発達していますが、自らの手で触って命を吹き込むということを忘れてはいけないと考えています」とパペット・アニメーションへの熱い思いを口にした。

ここで、人形たちの頼もしい味方が! いっこく堂さんがおなじみの“師匠”と“カルロス・セニョール・田五作”の2人を携えて登場。作品について師匠が「多種多様な表現に感動した!」と言えば、田五作は貫地谷さんに向かって「(ポムネンカに)ほれました! 結婚してください!」といきなりプロポーズ。貫地谷さんが「はい!」と快諾するも、なぜか師匠が「うちのポムネンカはやらん!」と答え、会場は笑いに包まれた。

貫地谷さんが「登場人物たちがかわいくて、観ていて温かい気持ちになります!」と胸を張る『屋根裏のポムネンカ』は今夏、ユーロスペースほか全国にて順次公開。

東京国際アニメフェア2009
http://www.tokyoanime.jp/ja/
《text:cinemacafe.net》

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