宮崎あおい、『おおかみこども』は「何度観ても感情を揺さぶられる」

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『おおかみこどもの雨と雪』オーディオコメンタリーの収録会見
  • 『おおかみこどもの雨と雪』オーディオコメンタリーの収録会見
  • 『おおかみこどもの雨と雪』オーディオコメンタリーの収録会(宮崎あおい)
  • 『おおかみこどもの雨と雪』オーディオコメンタリーの収録会(黒木華)
今年7月に公開され、興行収入40億円突破を記録した『おおかみこどもの雨と雪』のブルーレイ&DVDが来年2月20日(水)に発売されることが決定。12月7日(金)に声優を務めた宮崎あおい、大沢たかお、黒木華、西井幸人、大野百花、加部亜門、そして細田守監督が都内スタジオに再集結し、ブルーレイ&DVDに収められるオーディオコメンタリーの収録に臨んだ。

『時をかける少女』、『サマーウォーズ』の細田監督の最新作で、“おおかみおとこ”のカレとの間に“おおかみこども”の雨と雪を授かった花が、おおかみおとこの死を乗り越えて母としてたくましく姉弟を育て上げていく姿を瑞々しく描き出す。

収録後の会見には大沢さんをのぞく6人が出席。宮崎さんは「大沢さんともさっき話したんですが、『いい作品は何度観てもいいね』と。何度観ても鳥肌が立つし、泣きそうになったり感情が揺さぶられます。すごい映画だったんだなと思います」と改めて本作の素晴らしさを口にした。

百花ちゃんは久々の“おおかみファミリー”の再会に「いままでのアフレコの現場を思い出しました」とニッコリ。西井さんも再集結を喜びつつ自身が演じた雨のラストシーンについて「またウルッとしました」と明かし、「楽曲も映像もキレイ。自然が感じられる画が見どころ」と語る。亜門くんも印象的なシーンとして、西井さんが挙げたラストシーンを挙げ「お母さんが『しっかり生きて!』というシーンは最初に観たときから心に残っています」と明かした。

細田監督は本作のヒットについて「こんなにたくさんの方に観ていただけるとは思わなかった」と驚きを口にする。「いろんな感想を聞かせていただけたんですが、観た人それぞれが家族や恋人、大切な人を思い浮かべて自分と重ね合せて観ていただけたのかな? 人生に寄り添うような作品にできたことがよかったのかと思います」とふり返った。

母親役を演じた宮崎さんだが「無理にお母さんぽくならないようにした」と述懐。「ただの女の子から始まって、子供たちを前にして自然と優しさや厳しさが出てきて、頭で考えずに自然と(母に)なれました」と明かす。黒木さんは日々成長していく雪を演じたが「子供っぽくとか考えてたんですが、監督に『そのままでいい』と言っていただきました。画の雪を見ていたらそのまま引っ張られるようにできました」と宮崎さん同様に自然体を強調した。

宮崎さんはこれから作品を観る人々に向け「子供たちが自分はおおかみなのか? 人間なのか? と選択していくという話ですが、私たちも普通に生活する中でいろんな選択をしていて、かけ離れた話と感じずに観ていただけると思います」と根底に流れる普遍性をアピール。「普段はアニメーションをあまり見ないうちの祖母も『すごく面白かった』と言ってくれました」と幅広い世代で楽しんでもらえる作品であるとを訴えた。

『おおかみこどもの雨と雪』ブルーレイ&DVDは2013年2月20日(水)発売。

「おおかみこどもの雨と雪 Blu-ray&DVD ファミリーパッケージ版」(2枚組)
価格:6,090円(税込)

「おおかみこどもの雨と雪」[Blu-ray](2枚組)
価格:7,140円(税込)

「おおかみこどもの雨と雪」[DVD](2枚組)
価格:5,040円(税込)

発売日:2013年2月20日(水)
販売元:バップ
《text:cinemacafe.net》

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