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リンジー・ローハンがまたも迷走…自身のファッション・レーベル「6126」を訴える

リンジー・ローハンが、自身の立ち上げたファッション・レーベル「6126」を訴え、またもや迷走ぶりを見せている。

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自身のファッション・レーベル「6126」を訴えたリンジー・ローハン
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リンジー・ローハンが、自身の立ち上げたファッション・レーベル「6126」を訴え、またもや迷走ぶりを見せている。

自身の憧れのスターであるマリリン・モンローの誕生日である1926年6月1日からブランド名を名付け、ビジネス・パートナーのクリスティ・ケイラーと共に2008年に同レーベルを立ち上げたリンジーだが、ゴシップサイト「TMZ.com」の報道によれば、その肝心なブランド名への権利を巡って先月31日(現地時間)に「6126」側に対して110万ドル(約1億円)を求めた訴訟を起こしたという。

当初はレギンスのブランドとしてスタートし、2010年からは経営そのほかの活動を休止している同レーベルだが、リンジーは商標である「6126」は自身が完全に所有するものだと主張し、同日にリンジーの弁護士を務めるペリー・ワンダー氏が法廷に訴状を提出している。

「6126」の訴訟沙汰は今回が初めてではなく、過去には写真家のネーサン・スコットが同レーベルとリンジーを相手取って訴えを起こしている。ネーサンは「6126」のPR写真を手がけた見返りに、同レーベルの持ち株1%を約束されたと2010年当時に主張していた。
《シネマカフェ編集部》

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