【MOVIEブログ】ジャカルタ!

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昨年の東京国際映画祭でインドネシアの監督特集を行ったのですが、この度、この企画のインドネシアでの凱旋上映が国際交流基金の主催で行われることになり、アジア部門のディレクター石坂健治氏とともにいそいそとジャカルタにやって参りました。

東京で特集したインドネシアの作品を現地で上映するだけでなく、東京で話題になった松江哲明監督『フラッシュバック・メモリーズ3D』をインドネシアの観客向けに上映するという、まさに双方向のイベントです(そしてもちろん、東京国際映画祭のアピールも)。

というわけで、やってきましたジャカルタ。僕にとっては初めてのインドネシアです。14日の木曜日、5時起きでパッキングをして、9時の便で4時間かけて香港に行き、トランジットで3時間半待ち、さらに4時間かけてジャカルタに到着し、入国手続きに戸惑って1時間半かかり、スーツケースをロストしかけて焦り(無事に出てきた)、ホテルに着いて23時で、さすがにぐったり!

ああ、でも、肌にまとわりつくような南国の空気がとても気持ちいい…。

ぐっすり眠り、明けて15日金曜日。昼に松江監督と石坂氏と合流し(別便だったので)、ランチ。打ち合わせをして、14時からホテルの宴会スペースで現地プレス相手の記者会見。

続いて、一般の方も入場しての、トークイベント(写真)。まず東京国際映画祭のダイジェスト映像を観てもらってから、僕、石坂さん、松江さんの順番で、15分ずつのミニ講演会。映画祭の意義とか、アジア映画の勢いとか、日本映画の状況とか、そんな話をしているうちに、あっという間に3時間が経過し、会場から質問も活発に出て、おお、なかなかの盛り上がりだ!

そして、19時半からの夕食に、昨年の東京のコンペに『ティモール島、アタンブア39度』をワールド・プレミアで出品してくれたリリ・リザ監督とプロデューサーのミラ・レスマナさんが、とても素敵なレストランに招待してくれました。

半年振りの再会を祝いつつ、やはりリリとミラの人徳と人脈がすごい。夕食には、インドネシアの有望若手監督6人とプロデューサー4人が集結し、なにやらインドネシア映画最前線の様相を呈してきて、これほど有意義で楽しいことは無い!

うわあ、これは本当に映画祭ディレクター冥利に尽きるな…、と感激しつつ、(インドネシアの)ビンタン・ビールをたらふく頂き、ほろ酔いでホテルへ。

明日(16日土曜日)は、いよいよ『フラッシュバック・メモリーズ3D』の上映が行われます。ジャカルタの反応やいかに!?
《text:Yoshihiko Yatabe》
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